宮崎駿、長編アニメ復帰について聞くと「私はただゴミ拾いをしているだけですから!!」
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自宅近くの“トトロの森”で、毎朝1時間以上かけてゴミ拾いをしている

「何度も言っているからまたかと思われるかもしれませんが、今回は本気です」



 '13年9月、記者会見を開き、長編アニメ映画の製作から引退することを表明した宮崎駿監督。しかし、ここにきてその周辺がにわかに騒がしくなっている。



 というのも2月27日、ロサンゼルスで行われたアカデミー賞授賞式の終了後、一部メディアの取材に答えた『スタジオジブリ』の鈴木敏夫プロデューサーが、



「監督から新作の絵コンテを見せられたと言うんです。さらに“監督は今も一生懸命、東京で作っています”と復活をほのめかしていました」(映画誌記者)



 その言葉を裏づけるかのように、昨年11月に放送されたNHKの番組の中でも、“手書きでやる”という文字と“2019年完成”のスケジュールが書き込まれた企画書を鈴木氏に手渡していた。



 やはり引退を撤回し、再び長編アニメの製作を始めているのだろうか? 



 真相を確かめるべく、3月初旬、彼が毎朝欠かさずゴミ拾いをしているという東村山市内の某所に向かうと……。



 そこにはステンレス製のトングとビニール袋を持って、せっせとタバコの吸い殻やゴミを拾っている監督の姿が。復帰について話を聞こうとしたが、



「ノーコメント。私はただゴミ拾いをしているだけですから!!」



 と否定はしなかったもののそれ以上は口を閉ざしてしまった。



 実は、復帰の動きをキャッチしていた『週刊女性』の記者は、昨年10月にも監督を直撃していたのだが、そのときも、



「私はただのゴミ拾いジジイですから……」



 と今回と同じ反応だったのである。



「監督は自宅近くにあるあの森を守るため、欠かさず毎朝ゴミ拾いをしています。もうかれこれ15年くらいになりますかね。作業中は一市民だということで、取材をされるのはイヤみたいです」(スポーツ紙記者)



 引退直後には体調不良説も出たが、そんな様子はみじんもない。背筋をピンと伸ばして歩き、素早い動きでゴミを拾っていた。



 その姿からは引退を撤回し、新作に挑もうとしている意気込みが感じ取れたのだが─。