
V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm、9月10日深夜放送)。
リスナーから「この前友達と話してたんですが、下唇が分厚い人はキスが上手らしく、健くんの画像を見せたら『めっちゃウマそうじゃん』って言っていました。実際ウマいですか?」というきわどい質問が届く。三宅は「わからない。ウマいかヘタかなんて……認識ある? 自分で?」と戸惑いを見せた後、「逆に女子が言う、キスがウマいってどういうことなんだろうね?」と首をかしげた。
その後はスタッフとキスについて考察し始め、「歯が当たるキスが下手なのでは」と例を出したスタッフに対し、「歯が当たることとかある!? ないよ!」と驚いたような声を出していた。
三宅は「もちろんプライベートじゃないですよ、お芝居ですることも何回かあったんですけども……」と“アイドルらしいことわり”を入れながら、「『自分のキス上手だった?』と聞いたことないですね。あぁ~、ごめんね。今日のために、その人たちに聞いておけばよかったね」と笑いながら、芝居でのキスシーンの苦労を語り始める。
例えば、舞台でのキスシーンの最大の敵は汗。舞台で動き回って顔が汗でベトベトになっているため、それが相手にとって不快になっていないか、非常に気になるのだそう。「なんか申し訳ないなあ、汗かいちゃってて……とかさ、なんにもロマンチックじゃないでしょ、そんなの」とため息をついていた。