
私の判断は正しかったのでしょうか――。今回紹介するのは、北海道に住む自営業のYさん(30代性別不明)が体験した騒音トラブルだ。
木造アパートの2階に住んでいたYさん。真夜中に下階の部屋から「歓声」が響き、迷惑を被っていたという。なんでも、住民らがサッカーワールドカップの試合を観戦しながら「うぉー!!」「やったー!!」などと盛り上がり、床をバンバンと叩いていたそうだ。
こんな場面に遭遇したら、みなさんならどんな対応をとるだろうか。
我慢する?それとも直接注意する...?
Yさんが選んだのは、警察への通報というカード。この選択が思わぬ方向へと、事態を展開させたようで...。さっそく、Jタウンネット宛に届いた投稿を見てみよう。
「日本優勢の試合だったのでしょう。試合への熱も高まり...」
夜中に歓声が響いて...(画像はイメージ)
私は当時、木造2階建てのアパートの2階に住んでいました。
数年前のこと。夏場で暑かったため窓を開けて寝ていた夜のことでした。
たしかW杯で盛り上がっていた時期だったと思います。私は特に興味がなかったので、みることもなかったのですが、連日応援する声はちらほらと聞こえていました。
あの日は、キックオフが大分遅い時間の試合でした。私は翌日の勤務が早いこともあって、少しはやめに布団に入っていました。
暑さもあり、なかなか寝つけないでいると深夜0時頃に、真下から
「うぉー!!!」
「やったー!!!!」