知ってたらオタク度がアップできる『X-ファイル』のトリビア8つ「スカリーのモデルになったキャラは!?」他

1993年から9シーズンにわたり放送された大ヒット超常現象ドラマ『X-ファイル』は、2016年にシーズン10にあたるリブート版『X-ファイル 2016』が製作され復活を遂げました。そんな根強い人気を誇るシリーズについて、知っていたらオタク度がアップできそうなトリビア8つをご紹介。(※本記事はネタばれを含む箇所アリ!)

『X-ファイル』の着想はどこから得たの!?

『X-ファイル』でクリエイターを務めるクリス・カーターは、米ハーバード大学のジョン・E・マック教授による報告書を読み、シリーズの着想を得たのだそう。

そこには、約370万人ものアメリカ人が自分は地球外生命体に誘拐されたと信じていると記されており、その報告書を読んだカーターは間もなくしてFOXにドラマのアイディアを伝え、『X-ファイル』が誕生することに。

そして超常現象とは関係ありませんが、1980年代に放送されたドラマ『こちらブルームーン探偵社』の主人公マディとデービッドの曖昧な相棒関係にもインスパイアされたとのこと。

その他には、シカゴを舞台に不可解な事件を描く1970年代のドラマシリーズ『事件記者コルチャック』にも、大きな影響を受けたとカーターは明かしています。

『羊たちの沈黙』のクラリスがモデル!

『X-ファイル』の主人公の一人となるダナ・スカリーFBI捜査官は、映画『羊たちの沈黙』(1991年)でジョディ・フォスターが演じたクラリス・スターリングFBI捜査官がモデルになっているのです。

スカリーはクラリスと同じ赤毛でファッションやボディランゲージも類似していて、ナンセンスを受け付けない態度やハッキリと自分の意思を伝える点も似ています。

そして、スカリーを演じるジリアン・アンダーソンは、『羊たちの沈黙』に登場するハンニバル・レクターの若かりし頃を描くドラマ『ハンニバル』で精神科医のベデリア・デュ・モーリアを演じていて、『羊たちの沈黙』にちょっとした縁があるのが興味深いですよね。

モルダー&スカリーの逆パターン!

子ども時代に妹サマンサを宇宙人に誘拐されたフォックス・モルダー捜査官は、宇宙人や超常現象の存在を信じる派で、対する相棒のスカリーは科学を信じる派でまさに真逆。

そんな2人の異なる見解と事件に対するアプローチが抜群のケミストリーを生み出していましたが、現実世界ではモルダーを演じるデヴィッド・ドゥカヴニーと、スカリー役のジリアン・アンダーソンはドラマと真逆なのだとか。

デヴィッドは科学を信じる派で、ジリアンは超常現象を信じる派だなんて面白いですよね。

あのエピソードがヤヴァすぎた…

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(※このページはネタばれを含む箇所があります!)

シーズン4第2話「ホーム」は、アメリカの地上波放送局で初めて“成人向け指定”されたエピソードになりました。

ペンシルバニア州で奇形の乳児の遺体が発見され、モルダー&スカリーが現地へ向かい調査を開始。2人は、昔から文明を拒んで近親相姦を重ねているとの悪い噂が立っているピーコック兄弟を訪ねて職務質問し、スカリーは検死により、乳児の奇形が近親交配で生じたことを発見します。

しかし、ピーコック家は兄弟だけで女性はいないはず…。もしかしたら、女性が誘拐されているのではないかと疑った2人は彼らの住居に侵入し、その結果、ベッドの下で四肢を切断された兄弟の母親を発見する…という展開になっていました。

そして、この母親の容姿がかなり衝撃的で近親相姦というテーマも扱っているため、“成人向け指定”になったという訳です。当時、筆者はこのエピソードを見た時にかなりショックを受け、「これって、ちゃんとテレビで放送できたのかな…!?」と思ったことを覚えています。

ザ・スミスの曲だった!

なんといっても『X-ファイル』は、あのオドロオドロしいテーマ曲が有名ですよね。日本のバラエティ番組のホラーやオカルト特集では必ずといってよいほど使われていますが、あのテーマ曲は英ロックバンド、ザ・スミスの曲「How Soon Is Now」にインスパイアされているのだとか。ちなみに、この曲は1985年にリリースされたアルバム『Meat is Murder』に収録されています。

クライチェック役の俳優は2役以上演じていた!

知ってたらオタク度がアップできる『X-ファイル』のトリビア8つ「スカリーのモデルになったキャラは!?」他

Nicholas Lea during Vertical Limit Los Angeles Premiere at Cineplex Odeon Century Plaza Cinema in Century City, California, United States. (Photo by SGranitz/WireImage)

『X-ファイル』では複数のキャラクターを演じた俳優がいるのですが、それはシーズン2からモルダーの相棒として加わり、数々の悪事を行ったアレックス・クライチェック役のニコラス・リーです。

アレックスはシーズン1第14話「性を曲げるもの」で、ナイトクラブで踊っているマイケルという役でも出演していました。

もともとクライチェック役は、SFドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』などに出演しているカラム・キース・レニーにオファーされていたのですが、彼が出演を断わったためニコラスがクライチェックを演じることになったそうです。 

最初スカリーには彼氏がいた!

『X-ファイル』の見どころのひとつは、お互いに微妙な感情を抱いているけれど長い間プラトニックを貫いていたモルダーとスカリーの関係ですが、なんとパイロット版では、スカリーにイーサン・ミネットという彼氏がいる設定になっていたのだとか。

なんでもシリーズの放送局であるFOXの重役に、モルダーとスカリーのプラトニックな関係にロマンス度が足りないと指摘され、クリエイターのカーターが彼氏を登場させたのですが、最終的にイーサンが出演しているシーンは全てカットされることに。

断然、引っ付きそうで引っ付かないモルダーとスカリーの関係の方が、ファンにとって興味深かったことは言うまでもなく、スカリーの彼氏を抹消して正解だったと言えそうです。

小柄なため台に載って撮影していた

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身長183センチのデヴィッド・ドゥカヴニーと、160センチという小柄なジリアン・アンダーソンは身長差が23センチもあるため、ジリアンは撮影中のほとんどを台の上に立って演じ、そのジリアン専用の台は“ジリー・ボード”と呼ばれていたとのこと。

そして、演技に夢中になったあまり台に載っていることを忘れ、たまに台を踏み外したり転んでしまいそうになったこともあるそうです。

X-ファイル

知ってたらオタク度がアップできる『X-ファイル』のトリビア8つ「スカリーのモデルになったキャラは!?」他

原題 :THE X-FILES

アメリカ

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