
①当初、ドラマの舞台はアルバカーキではなかった。
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『ブレイキング・バッド』効果ですっかり有名になったニューメキシコ州アルバカーキだが、元々はカリフォルニア州リバーサイドが物語の舞台となる予定だった。
しかし、ソニー・ピクチャーズから税制優遇のあるニューメキシコ州に舞台を移すことを提案され、番組クリエイターのヴィンス・ギリガンは撮影場所をすぐに変更したそうだ。結果的に番組はアルバカーキの知名度を上げただけでなく、多大な経済効果をもたらした。
Interview: Vince Gilligan on the Evolution of Breaking Bad - Slant Magazine
②“ジェシーのその後”は『ブレイキング・バッド』終了前から考え始められていた。

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ヴィンス・ギリガンが、のちに『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』となる物語について初めて思いを巡らせたのは、本家『ブレイキング・バッド』を撮り終える前のこと。
その後、時が経つにつれジェシーが車で走り去るエンディングの意味を深く考えるようになり、2018年『ブレイキング・バッド』10周年記念イベントで、プロデューサーに自身のアイディアを明かしたそう。
最初は5分間のショートムービーでジェシーを描くつもりだったが、考えを話す内に「これには語るべきことがたくさんある」と気付き、結果的に2時間の映画版として製作されることになったようだ。
③映画『ブレイキング・バッド:エルカミーノ』は、徹底的に秘密に製作された。
映画版の噂が出始めた頃にはすでに撮影が終了しており、正式発表されたのはポストプロダクションが終わった後だった。ここまで隠し通すことができたのは、見事としか言いようがない。
映画製作をできる限り内密に進めたかったヴィンスは、ギリギリまで撮影クルーに脚本を共有せず、トラックやスクリーンでロケ地を隠し、ある主要なキャストメンバーはプライベートジェットでアルバカーキを往復したそうだ。なお、そのキャストが誰なのかはまだ明かされていない。
Breaking Bad Movie: Aaron Paul, Series Creator on Revisiting AMC Show | Hollywood Reporter
④ウォルターが屋根の上にピザを投げるシーンは1テイクで成功していた。

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ウォルターのピザ投げシーンの撮影には数時間確保されていたが、実際にはたった1テイクで成功したそうだ。ウォルター役のブライアン・クランストンが『ジミー・キンメル・ライブ!』で明かしている。
ちなみにピザを投げて屋根に着地させるには、生地が「スライスされていないこと」が条件。そのためファンの中には、ピザをスライスしない店なんてあるのか?と疑問を呈する人も。
しかしヴィンスは鋭いファンがいることを想定しており、のちのエピソードでピザが切られていない理由について補足。シーズン4第2話、ジェシー宅のパーティーのシーンで、例のピザを持ってきたバッジャーが「この店はカットしない分安くしてくれる」と説明している。
I am Vince Gilligan, creator of Breaking Bad and co-creator of Better Call Saul. AMA! : television
⑤ジャンキーカップルの息子は、双子が2人1役で演じていた。

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シーズン2第6話で、メスを盗んだジャンキーカップルの家にいた男の子は、実は双子のディラン&ブランドン・カーが演じていた。
当エピソードではジェシーの優しい一面が見られるが、役を演じるアーロン自身も、ダークなシーンに出演する子役たちに気配りをしていたようだ。ディラン&ブランドンの母親は、アルバカーキジャーナルに次のように語っている。
アーロンが頭を殴られるシーンをブランドンと撮影した時、彼はそれ(凶器)を哺乳瓶だと紹介して、ブランドンがシーンの準備をできるよう、おどけて何回か自分の頭を叩き椅子から落ちて見せてくれたわ。
Stories from the set » Albuquerque Journal
⑥ウォルターが住んでいた家の実際の持ち主は、BrBaファンにうんざりしている。

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劇中でウォルターが住んでいた家は、当然ながらアルバカーキの観光スポットとなった。実際の家のオーナーがKOB4ニュースに語ったところによると、番組ファンたちは写真を撮るだけでなく、石を盗んだり、屋根にピザを投げるなど、マナーは最悪のようだ。
その結果、オーナーは2017年に約183センチの鉄のフェンスを設置。しかし建設中でさえも、フェンスをよじ登って写真を撮ろうとする者がいたそうだ。
Interesting things you didn't know about Breaking Bad
⑦『ブレイキング・バッド』を真似してもメスは作れない。

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本作はメスの製造過程を詳細に描いているが、番組の化学アドバイザーで有機化学者のドナ・ネルソンは、劇中ではメス製造プロセスの重要な部分を除いているとNPRのインタビューで語った。
つまり、番組で見た方法を完璧にマネしたとしても、決してメタンフェタミンにはならないのでご安心を!
The Science Behind 'Breaking Bad' : NPR
⑧バスタブシーンは科学的に不可能だが、最終話の“あのシーン”は再現可能。

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都市伝説の噂を検証する番組『怪しい伝説』では、過去に『ブレイキング・バッド』の3つのシーンを検証している。
1つ目はシーズン1の有名なバスタブシーンだ。劇中ではフッ化水素酸を使って死体を溶かそうとすると、バスタブと床も溶かして1階の天井が抜けてしまう。しかし実際にブタの死体を使って検証すると、細胞を分解できても液化することはできず、バスタブと床を溶かすことも不可能だと判明した。
2つ目は雷酸水銀を投げつけてトゥコのアジトを爆破するシーン。実験ではロボットを使って再現を試みたが、爆発は起きなかった。
3つ目は、最終話でウォルターが車のトランクに仕掛けたマシンガンで、建物内の敵たちを撃ち殺すシーン。劇中の細工をできる限り再現し、ベニヤ板を人間に見立てて行った実験では、立っていた敵全員に銃弾が貫通、倒れていた人間(ジェシー)は無事であることが証明された。
'MythBusters' proves 'Breaking Bad's' Walt needs some more schooling
⑨ウォルター役の第一候補は、ブライアン・クランストンではなかった。

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当初ウォルター・ホワイト役はマシュー・ブロデリックとジョン・キューザックにオファーされ、どちらも断っていた。
ブライアン・クランストンについては、『マルコム in the Middle』などコメディのイメージが強かったため 、AMCとソニー・ピクチャーズの重役たちは彼がアンチヒーローを演じられるか懐疑的であった。
しかし過去に『Xファイル』でブライアンと仕事をしていたヴィンスが彼を推し、ブライアン出演回のテープを見せて説得したことから、最終的にウォルター役に決定した。
'Breaking Bad': Two Surprising Actors Who Could Have Taken Bryan Cranston's Role | Hollywood Reporter
⑩HBOなどの大手ケーブル局が『ブレイキング・バッド』の放送を断っていた。

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『ブレイキング・バッド』 は複数のケーブル局に売り込まれたが、AMCと出会うまで断られ続けていた。
アメホラなどでお馴染みのFXは、すでに複数のアンチヒーローものを放送していたため見送り、Showtimeは同局のヒットドラマ『Weeds ママの秘密』に似ているという理由でパス。HBOに関しては全く興味を示さず(ヴィンスいわく“史上最悪”のピッチ)、断りの連絡すらしなかったそうだ。
⑪あのシーンでは『ウォーキング・デッド』チームの助けを借りていた

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ガス・フリングの最期のシーンでは、半分吹き飛ばされた顔をリアルに作らなくてはならず、同じAMCのヒットドラマ『ウォーキング・デッド』のチームにヘルプを求めたようだ。ヴィンスがニューヨーク・タイムズのインタビューで明かしている。
『ウォーキング・デッド』の特殊メイクチームに大きな力を借りたよ。あれは素晴らしいメイクとVRXのコンビネーションなんだ。そうするために何ヶ月もかかったよ。
Vince Gilligan of 'Breaking Bad' Talks About Ending the Season, and the Series - The New York Times
⑫「ウォルターを救えドットコム」とソウル・グッドマンのビジネスサイトは実在する。

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ウォルターのがん治療の費用を募るため、ジュニアが立ち上げたウェブサイト「ウォルターを救えドットコム(SaveWalterWhite.com)」は実在し、エピソードが放送された夜から今なお公開されている。ちなみに「クリックして募金」を押すと、AMCの番組ページへ飛ぶようになっている。
さらに、ソウル・グッドマン法律事務所の公式HPも実在し、ファンなら大満足の遊び心満載の内容となっているので必見だ。
Save Walter White
DUI? Dealing Drugs? Better Call Saul!
⑬アーロン・ポールは、トゥコとのファイトシーンで脳しんとうを起こしていた。
アーロンはトゥコとのファイトシーンを撮影時、脳しんとうを起こし気を失っていたことを2013年のReddit AMAで明かした。
トゥコ役のレイモンド・クルスが、僕を脳しんとうにしたんだ。
トゥコがジェシーを外へ出し網戸に投げつけるんだけど、そのシーンを見直してみると、頭が木の網戸にめり込むのが分かると思う。そして僕は反転してうつ伏せになるんだ…
レイモンドは僕が演技してると思ってたから続けて、脇を蹴り振り向きざまに持ち上げて家に投げつけた。だけど実際には、僕はほとんど意識がなかったよ。
I am Aaron Paul, AMA : IAmA
⑭当初ジェシーはシーズン1で殺される予定だった。(アーロン・ポールは「ひどくショックを受けた」とコメント。)
シーズン1で殺されるはずのジェシーが生き延びた理由は、アーロン・ポールの演技が最高だったから。中には「脚本家ストライキでエピソード数が9話から7話に削られたからジェシーは救われた」という説もあったが、これは正しくない。実際にはヴィンス、監督、プロデューサーの誰もが2話目までにアーロンを素晴らしい役者だと確信し、ジェシーを殺すのは大間違いだと気付いたのだそう。
今月Hollywood Reporterによる映画版の企画で、その事実を知った時のリアクションを聞かれたアーロンは、「悲しかった。正直ひどくショックを受けた」「フルシリーズか、少なくとも次のシーズンも契約するつもりだったから、脚本を手にするたびにその時(死ぬ時)が来たかと思った。」と回答している。
⑮ブライアンにとって、ジェーンが死ぬのを見届けるシーンは最も辛い撮影だった。

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ブライアンはIndieWireのインタビューにて、シーズン2でウォルターがジェーン(ジェシーの彼女)を見殺しにするシーンは、最も辛い撮影だったことを明かした。ジェーン役のクリステン・リッターを自分の娘と重ねてしまい、カットの後も感情を抑えきれなかったそうだ。
またアーロンにとっても忘れられない場面であり、Entertainment Weeklyのインタビューで「最も難しかったシーン」としてジェーンの死を挙げている。
Breaking Bad: Bryan Cranston On How Season 2 Jane’s Death Haunts Him | IndieWire
'Breaking Bad': Cast members reveal their most challenging scenes to film | EW.com
⑯アーロン・ポールはガス・フリングの首を保管している。
『ブレイキング・バッド』の撮影セットから、持ち帰れるものは全て持ち帰ったと話すアーロン。その内の1つはガス・フリングの生首の模型で、自身のメディアルームに保管しているそう。
また、他にもジェシーの最初の車のナンバープレートや、ハイゼンベルクの帽子も持ち帰ったことをEntertainment Weeklyのインタビューで明かしている。
'Breaking Bad': Stars reveal which props they kept as souvenirs | EW.com
⑰ドラマの中で1番最後に撮影されたのは、第1話を再現したフラッシュバックシーン。

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シーズン5第14話「オジマンディアス」冒頭で流れる、初期のウォルター&ジェシーのフラッシュバックシーンは、『ブレイキング・バッド』で最後に撮影されたシーンである。
パイロットの映像を再使用するのではなく、ライアン・ジョンソン監督は最後の最後で第1話のウォルターとジェシーを再現したのだ。そのため、アーロンは髪を伸ばし、ブライアンはヒゲを剃ってカツラを被っていたそうだ。
'Breaking Bad': Last Night's Flashback to the Start Was the Very Last Thing the Show Shot
⑱ウォルターが宝くじに記録したGPSの座標は、撮影スタジオの位置をさしている。

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宝くじに隠された「N 34, 59′, 20″, W 106, 36′, 52」の座標は、実際には8000万ドルのありかではなく、『ブレイキング・バッド』(やアベンジャーズなどのハリウッド作品)の撮影スタジオをさしている。
⑲トゥコはシーズン2を通して悪役をつとめるはずだった。

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シーズン2の前半でトゥコは死んでしまうが、ヴィンスとしてはシーズンを通して悪役を務めてほしかったそう。
しかし、トゥコ役レイモンド・クルスが『クローザー』の主要キャストに抜擢されたため、出演を継続できなくなってしまった。ゆえに新たなヴィラン、ガス・フリングを登場させることになったそうだ。
'Breaking Bad' Vince Gilligan Q&A
⑳シーズン2冒頭には、最終話の展開のヒントが隠されている。

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シーズン2冒頭のフラッシュバックシーンは、1、4、10、13話がモノクロになっている。それら4エピソードのタイトルを合わせると、“732 Down Over ABQ「(ボーイング)737がアルバカーキに墜落する」”となり、シーズンフィナーレの飛行機事故についてほのめかしている。
㉑『ブレイキング・バッド』では「色」が重要な意味を持つ。

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『ブレイキング・バッド』では色にもこだわりがあり、毎シーズンの始まりには、1年を通してキャラクターたちにどの色を使うか話し合っていたそうだ。ヴィンス・ギリガンがGQのインタビューで明かしている。
例えばパイロットエピソードで、ウォルトがベージュとカーキっぽい服装だったのは意図的らしく、弱虫な彼がグリーンへと変わっていくのは、キャラクターとしての進化の過程を表しているそうだ。また特定のシーズンでは、赤で始まり黒に変化させていたとのこと。
しかし、1人だけ例外なのはマリーだ。彼女は一貫して紫を身につけており、これは凝り性な性格であることの延長なのだそう。
Breaking Bad's VInce Gilligan on colour theory & the finale - TV | British GQ
㉒シーズン3の「ハエ回」は予算とスケジュールの都合で作られていた。

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ウォルターがラボに入り込んだハエを追い回す、シーズン3第10話『かなわぬ最期(原題: Fly)』は、主に予算とスケジュールの関係で製作された。
実際に1つのセットに2人のメインキャラしか出てこず、他のエピソードと比べてより短時間で安く制作されている。(このように低予算かつ少ないリソースで作られたエピソードは“bottle episode”と呼ばれ、米TV界では一般的である。)
㉓全62話というエピソード数には、ある意味が隠されている。

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『ブレイキング・バッド』は全62話。元素番号62は「サマリウム」であり、がん患者の痛みの緩和に使用される薬剤である。
㉔全5シーズンの中で亡くなったキャラクターの数は270人にのぼる。

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BuzzFeedの調査によると、『ブレイキング・バッド』で死んだキャラクターの数は270人。そのほとんどが、ウォルターがいなければ生きていたことは間違いない。
An Exhaustive Rundown Of Every Single Death In "Breaking Bad"
◆『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』は10月11日よりNetflixで配信スタート。
◆『ブレイキング・バッド』全5シーズンはNetflixで配信中。
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