映画版も公開!『ダウントン・アビー』の驚きの真実8つ/『X‐ファイル』のキャストが出演をオファー他

9月には海外で映画版も公開され、にわかに人気が復活している英ドラマ『ダウントン・アビー』。使用人と貴族の複雑な関係を悲喜こもごも描くシリーズについて、知っていたら得した気分になれる『ダウントン・アビー』の真実8つをご紹介! どうやら、『X‐ファイル』のあのキャストが出演をオファーされていたようです。

グランサム伯爵夫妻は他のドラマでも夫婦だった!

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Is Lord Grantham ready for a royal visit? #DowntonAbbeyFilm

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『ダウントン・アビー』は、1900年代初頭の英郊外にたたずむ大邸宅“ダウントン・アビー”を舞台に、そこで暮らす貴族グランサム伯爵一家と彼らに仕える使用人の複雑な関係を描き、世界中で社会現象を巻き起こすほどの空前の大ヒットを放ったシリーズ。9月には海外で映画版も公開されました。

グランサム伯爵ことロバート・クローリー役のヒュー・ボネヴィルと、アメリカ人の妻コーラを演じるエリザベス・マクガヴァンは、本シリーズで夫婦役を演じる前にも夫婦だったことが!

2008年に英BBCで放送された『Freezing』というドラマで、ヒューとエリザベスは夫婦役を演じたことがあるのです。どうりで2人が息の合った演技を見せていた訳ですね。

人気医療ドラマの構築を意識していた!

1900年代初頭を舞台に貴族の生活を描く『ダウントン・アビー』は、当時の衣装や大邸宅のインテリアがとにかく豪華絢爛なのですが、意外や影響を受けたシリーズは、1990年代に人気を博した医療ドラマ『シカゴホープ』と『ER 緊急救命室』なのだとか。

クリエイターを務めるジュリアン・フェロウズは、シリーズを製作する時にアメリカのドラマの構築を意識したと語っていたことがあり、そのほかにもテレビ映画『第一容疑者』シリーズや、1900年代初頭を舞台に貴族の生活を描いた英ドラマ『Upstairs Downstairs』、英時代劇ドラマ『クランフォード』といった作品にもヒントを得たそうです。

ジリアン・アンダーソンがグランサム伯爵夫人を演じていたかも!

映画版も公開!『ダウントン・アビー』の驚きの真実8つ/『X‐ファイル』のキャストが出演をオファー他

LONDON, ENGLAND - APRIL 07: Gillian Anderson attends The Olivier Awards 2019 with MasterCard at Royal Albert Hall on April 07, 2019 in London, England. (Photo by Karwai Tang/WireImage)

先ほど述べたように、グランサム伯爵夫人ことコーラ・クローリーを演じたのは米女優のエリザベス・マクガヴァンですが、『X-ファイル』のダナ・スカリーFBI捜査官役でお馴じみのジリアン・アンダーソンが、コーラ役をオファーされていたのだとか。

スーツ姿のイメージが定着しているジリアンですが、チャールズ・ディケンズの名作を映像化した2011年のテレビ映画『大いなる遺産』に出演して時代劇作品もこなしているので、意外とコーラ役もハマっていたかもしれませんね。

ロケ地はハイクレア城

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There is nowhere else we’d rather be. #DowntonAbbeyFilm

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大邸宅ダウントン・アビーは、英ハンプシャー州にあるハイクレア城で撮影されました。かつてカナーボン伯爵夫妻が暮らした城は、一般人が結婚式やパーティーのために貸切ることも可能で、時には宿泊施設としても使用されることがあるのだとか。一泊の宿泊費が一体いくらになるのか気になりますね…。

劇中に登場する応接室や図書室、壮大な廊下など全てハイクレア城にある部屋が撮影に使用されましたが、使用人の居住区は近代的にリノベーションされていたため、使用人が働くキッチンや屋根裏部屋などはロンドンのイーリング・スタジオに設置され、シーンに応じて別々に撮影されたそうです。

作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーが購入したがっていた!

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Save the date and spread the word. #DowntonAbbeyFilm is in theaters September 20th!

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ハイクレア城の近くには、映画『エビータ』や『オペラ座の怪人』などで音楽を手掛けた著名な作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが住んでいて、2010年に城を自分の芸術コレクションに加えたいと購入を申し出たのだそう。

しかし、現在もハイクレア城を所有するカナーボン家が売り物ではないと申し出を断ったとのこと。ちなみに気になるお城のお値段は、およそ2億4000万ドル(約260億円)なり! いくら著名な音楽家といえども、芸術コレクションとして購入するには少々価格が高すぎるかもしれませんね…。

1話の製作費は100万ドル!

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We’ve been expecting you. Only in theaters this September. #DowntonAbbeyFilm

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シリーズの細部へのこだわりと真正性、ゴージャスな衣装やインテリアの豪華絢爛さを考えたら、製作費が安くはないだろうことは容易に想像できますが、なんと各エピソードに掛かった製作費は約150万ドル(約1億6000万円)なり!

CGIなどを多用し、壮大な戦闘シーンなどが描かれるファンタジー大作ドラマでもなく、しかも『ダウントン・アビー』はハリウッドの製作会社やスタジオによる作品ではありません。よって、これだけの製作が費やされるとは異例だと言えるかもしれません。

そして、『ダウントン・アビー』の大ヒットを意識して、Netflixが英王室を描くドラマ『ザ・クラウン』に巨額の製作費を投じ、その結果として大成功を収めたと言っても過言ではないでしょう。

衣装を洗濯しなかった!

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Lady Mary takes a break downstairs in this behind the scenes snap from series 5. #Downton

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出来るだけ1900年代初頭という時代をリアルに表現するために、製作チームは衣装のいくつかを洗わない方針を掲げていたのだそう。

特に、キッチンなどで働く使用人は衣類を頻繁に洗う余裕がなかった事実を忠実に再現するために、エプロンなどは薄汚れたままにしておいたのだとか。料理長助手のデイジー役を演じたソフィー・マクシェラは、過去のインタビューで「衣装を洗ってくれなかったから匂ったわ」とコメントしていました。

エミー賞にノミネート69回で15部門で受賞!

エミー賞やゴールデン・グローブ賞などのアメリカの授賞式では、どうしてもイギリスのドラマは無視されがちな感がありますが、なんと『ダウントン・アビー』は、これまでにエミー賞で69部門にノミネートされて15個のトロフィーを持ち帰る快挙を達成! これは、アメリカ以外のドラマシリーズでは最多記録になるそうです。

日本で映画版の公開は未定ですが、ドラマシリーズはシーズン1~6がAmazon Prime Videoで配信中。まるで各エピソードが1本の映画を観ているような感覚に陥る『ダウントン・アビー』は、筆者もイチオシの英ドラマです。一度見だしたら、なぜ社会現象になるほどの大ヒットになったのか理由が分かると思うので、一度も鑑賞したことがないという人は是非この機会にチェックしてみてください!

15 Proper Facts About Downton Abbey | Mental Floss

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