知ってたらますます興味が深まる『マンダロリアン』の製作秘話7選/あのキャラには“ブサイク”版もあった

知ってたらますます興味が深まる『マンダロリアン』の製作秘話7選/あのキャラには“ブサイク”版もあった
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2019年11月にDisney+で配信スタートした『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ』シリーズで初となる実写版ドラマシリーズ。世界中で大ヒットを記録している本作は、配信開始から一カ月ほどでシーズン2へ更新が決定し、そんな、今後も更なる盛り上がりが期待できそうな『マンダロリアン』の製作秘話7選をご紹介!

マンダロリアンには2人のスタンド・ダブルが存在する!

『マンダロリアン』シーズン1の舞台は、映画シリーズのエピソード6にあたる『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後。

帝国が崩壊しファースト・オーダーが台頭する前の時代に、バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)として孤独な人生を送っていたマンダロリアンことディン・ジャリンが、“ザ・チャイルド”と呼ばれる小さなクリーチャーの確保を引き受けたことで追われる身となる…というストーリー。

主人公マンダロリアンを演じるのは、人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や、Netflixの麻薬をテーマにしたドラマ『ナルコス』などに出演しているペドロ・パスカルです。

銃器と戦闘のエキスパート2人がスタンド・ダブルに!

ですが、全部のシーンをペドロが演じている訳ではなく、場面に合わせて銃器のエキスパートと、接近戦を演じるスタント・ダブルが交代で代役を務めているとのこと。

とはいえ、マンダロリアンは頭から爪先まで特殊スーツに身を包み、劇中でペドロはほとんど顔を見せないため、撮影チームはスタンド・ダブルの顔が映らないようにカメラ・アングルを気にする必要はなさそうですね。

ベビー・ヨーダのデザインは全然可愛くないバージョンもあった!

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これまでに『スター・ウォーズ』シリーズにはハン・ソロやダース・ベイダー、チューバッカといった映画史に名を刻むアイコン的なキャラクターが数多く登場しましたが、『マンダロリアン』もやってくれました!

配信前に全く情報が洩れていなかったこともあり、映画シリーズに登場するヨーダの種族に属するグリーンの幼児、“ベビー・ヨーダ”ことザ・チャイルドが姿を見せた際、その可愛らしさに思わず声を上げたファンは筆者だけではないでしょう。

ですがベビー・ヨーダは、最初からあんなにキュートな訳ではなかったようです。

なんでも、50歳という年齢をそのまま体現したような容姿から、醜いと言わざるを得ないようなデザインや悲しい表情をしたものもあったそうで、最終バージョンに落ち着くまでに3カ月を要したとのこと。

とにかく1枚目の画像のような姿ではなく、ドラマシリーズに登場するベビー・ヨーダになって本当に良かったですね!

4人のパペット師がベイビー・ヨーダを操作!

ベビー・ヨーダは容姿だけでなく、その行動もメロメロになってしまうほど可愛いですよね! 

マンダロリアンに宇宙船で待っていろと言われたのに離れたくないから付いて行ったり、ダメだと言われたのに宇宙船のパーツで遊んだり、とにかくその存在全てがキュートです。

そんなベビー・ヨーダを4人のパペット師が掛りっきりで動かしているとのことで、一人はあの大きな黒々とした目を操作し、もう一人は頭と体、3人目は口と耳を担当し、4人目は腕と体をコントロールしているそうです。

グリーフ・カルガは1話で命を落とす予定だった!

映画やドラマでは製作途中でキャラクターの設定が変わることが多々ありますが、『マンダロリアン』の場合はバウンティ・ハンター組合のリーダー、グリーフ・カルガがそのケースに当てはまるようです。

なんでも、カルガはシーズン1第3話「扉」で銃に撃たれて死ぬはずで、しかも人間ではなく全身に人工装具を着けたエイリアンとして描かれる予定だったのだとか。

ところが実際に特殊メイクを施す時に、どのように顔を装具で覆うかが問題となり、デザインチームがスケッチを制作したり様々なアイディアを出し合ったものの、最終的に「エイリアンではなく人間の方が良いだろう」ということでオリジナルの設定から変更に。

カルガはシーズン1最終話となる第8話にも登場していることから、間違いなくシーズン2にも姿を見せるのではないかと思われます。

映画のオリジナル3部作と同じように第二次世界大戦で使用された武器が着想の源に!

エピソード6にあたる『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後が舞台となる『マンダロリアン』は、オリジナル3部作とタイムラインが近いため、小道具を担当したジョシュ・ロスは、同トリロジーで使用した銃器と類似した物を揃えたと明かしています。

オリジナル3部作に登場する武器は、第二次世界大戦で使われた銃器からインスピレーションを受けたそうで、『マンダロリアン』のキャラクターが使う武器が、どこかアナログっぽくてノスタルジックな雰囲気を漂わせているのは、最新型の銃などがモデルになっていないからなのです。

小学生が音楽のクラスで使う縦笛をメインに作曲!

“スペース・ウェスタン”と呼んでもよさそうな『マンダロリアン』は、カウボーイやガンマンが登場する西部劇の大きな影響が伺え、一方で日本の侍映画の要素も感じ取れる作品となっています。

実際に、クリエイターを務めるジョン・ファヴローはマンダロリアン役で主演するペドロ・パスカルに黒澤明監督の『七人の侍』や、クリント・イーストウッドが主演した西部劇『荒野の用心棒』や『夕陽のガンマン』を観るようアドバイスしたとのことで、そういった作品の影響は音楽にも反映されています。

ドラマシリーズで楽曲を担当したルートヴィッヒ・ヨーランソンは、小学生が音楽の授業で使う縦笛をメインに使ってテーマ曲を制作し、日本の侍映画で使用される尺八を思わせる音が、よく表現された仕上がりになっています。

ストップモーションやCGIが駆使されている!

ベビー・ヨーダはCGIではなくパペットが使用されていると紹介しましたが、『マンダロリアン』では映画のオリジナル3部作のレトロなビジュアルを実現させるために、様々なテクノロジーを組み合わせて製作されています。

例えば、マンダロリアンが望遠鏡で巨大な魚のような二足歩行のクリーチャー、ブラーグを目撃するシーンでは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしながらカメラで撮影する技法、ストップモーションで撮影されているとのこと。

そしてシリーズの大部分は、ジョン・ファヴロー監督が実写版『ライオン・キング』と『ジャングル・ブック』で使用したセットの進化版となる、「ザ・ボリューム」と呼ばれる巨大なビデオ・スクリーンが設置されたビジュアル・セットで撮影されているそうです。

Behind-the-scenes facts about the making of 'The Mandalorian' - Insider

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