ワームホールを利用した宇宙旅行は実現するのか?可能性はあり。(各国研究)

ワームホールを利用した宇宙旅行は実現するのか?可能性はあり。(各国研究)

 人類は、飽くなき探究心にとりつかれ、宇宙の最果てまで到達したいという夢をずっと心に描いてきた。日本では今月下旬に公開予定のSF映画『インターステラー』のメインテーマもこれである。

 宇宙は気が遠くなるほどに広大で、そこに存在する星々や銀河同士の距離も人類には手に負えないほどに離れている。例えば、地球から一番近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリは、太陽系から4.22光年離れている。これは最速の宇宙船ボイジャーを持ってしても80,000年はかかる距離だ。
 この数千世代もかかってしまうような距離を人類が克服するための手段として、SFの世界ではしばしば”ワームホール”という架空のトンネルが登場する。
 これは時空間を接続し、宇宙の2点間の距離を縮めるトンネルのようなものだ。これを利用することで、通常なら数万年もかかる移動距離であっても、一瞬で目的地まで到達することができる。
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■ ワームホールの存在が明らかになれば宇宙旅行は実現可能?
 科学者によれば、ワームホールはあまり現実的な技術とは言えないが、実現する可能性はゼロではないそうだ。しかし、これを実現するには多くの条件を満たし、ワームホールがどこに存在するのかを解き明かさなければならないらしい。

■ ワームホールは実在する?
 そもそもワールホームとは何なのだろうか?1916年に発表されたアルバート・アインシュタインの一般相対性理論は、それまでのニュートン物理学を塗り替えた。相対性理論によれば、重力とは時空においてワープが起きた結果である。また、物体が周囲の空間を歪めて、宇宙にその痕跡を残すことができる。...続きを読む

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