失読症用、プログラマ用、ドライバー用、独自の工夫を生かした特殊フォント

失読症用、プログラマ用、ドライバー用、独自の工夫を生かした特殊フォント

 フォントというのは元々「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」という意味だが、いまではコンピュータ上や印刷での書体を意味することが多い。
 文章作成ソフトなどでフォントを選ぼうとするとそれはもう大量に選択肢があるわけだが、その用途や目的によって最適なものも違ってくる。中には純粋にかっこいいとか、美しいという理由だけではなく、特定の問題に対処するために開発された特殊フォントなんてものがあるそうだ。

■ 1.失読症の人向けフォント
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 失語症(ディスレクシア)は学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きにのみ問題がある病気で、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられないなどの症状がある。
 これに対抗してディスレクシエ(Dyslexie)というフォントが開発された。これは自身も失読症であるデザイナーのクリスチャン・ブールが設計したもので、dとpなど失読症の人が誤読しやすい文字を独自の方法で歪ませて識別しやすくしているのが特徴だ。
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 失読症の人には文字が裏返ったり動いたりしているように見えることもあるのだが、このフォントでは文字の下の部分が垂れ下がっているため比較的止まって見えるそう。ある研究では、84%の人が普通のフォントよりこのディスレクシエ・フォントのほうが速く読めるという結果が出たそうだ。

■ 2.プログラマに最適化されたフォント

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