ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになっていることが判明(米研究)

ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになっていることが判明(米研究)
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 身体の健康をはじめとして、様々な理由から肉食を止める人がいる。しかし、霜降り肉の誘惑に長いこと抗うことは難しいようで、そのほとんどが野菜だけの生活に挫折し、肉食を再開しているようだ。
 
 最近、動物の権利保護を目的とする団体がアメリカで実施した調査では、ベジタリアンとヴィーガン(完全菜食主義者)を合わせた84パーセントが、最終的には野菜だけの食生活を諦めていることが判明した。その内、53パーセントは半年以内、30パーセントはたった3ヶ月でベジタリアン生活に挫折している。
 ベジタリアン生活を断念した経験のある人からは、「友人からの理解を得られず、変わり者と思われることに耐えられなかった」。という声が多く聞かれる。調査によれば、63パーセントが「周囲と大きく異なる食事が嫌だった」ことが理由で肉食に戻っている。また「肉の誘惑に勝てなかった」といったこともベジタリアン生活に挫折する大きな要因だ。43パーセントが「”純粋”な食事を続けることが難しかった」ことを挫折の理由に挙げており、特に鶏肉への渇望感が最も強いようである。
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 58パーセントの人が菜食主義を始める切っ掛けとして健康上の理由を挙げているように、大勢の人たちが糖尿病などの病気を改善するために野菜だけの食生活を試みている。食事から動物性脂肪を排除することは、一見健康によさそうだからだ。

 しかし、先月発表されたアメリカの研究では、かえって糖尿病が悪化する可能性が示唆されている。さらにオーストラリアの研究では、喫煙や飲酒が少ないにもかかわらず、ベジタリアンは一般よりもうつを患うリスクが18パーセント高いことが判明している。またパニック障害や不安障害のリスクも28パーセント高い。

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 動物保護団体にとっては落胆の結果となったわけだが、唯一の救いは菜食主義生活に挫折した人の37パーセントがまたこれに挑戦したいと答えていることだろうか。

via:dailymail・原文翻訳:hiroching

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