風邪をひくとなぜゾクゾクと寒気がするのだろう?風邪にまつわる7つのメカニズム

風邪をひくとなぜゾクゾクと寒気がするのだろう?風邪にまつわる7つのメカニズム

 風邪は我々にとって最も身近な病気である。喉がいたくなり、咳がでたり、場合によっては高熱がでて、関節が痛くなったりと、その症状は様々だ。風邪がもたらす諸症状は我々の免疫システムが働いていることで起こる。ここでは風邪にまつわる7つの現象を見ていくことにしよう。

■ .風邪をひくと身体が怠く感じるのは免疫反応のせい
[画像を見る]
 ウイルスやバクテリアが身体に侵入して悪さをする時、我々の身体はそんなに疲れるわけではない。なのに風邪を引いた時に怠く感じるのは、これらの侵入者を撃退しようとする免疫系の過剰とも言える防衛によるものなのだ。
 例えば風邪を引くと喉が痛くなったり、クシャミをしやすくなったりするが、これはウイルスのせいではなく免疫系がウイルスに対して攻撃を行い、その結果炎症反応が起こった為に引き起こされる反応だ。炎症反応に加え、免疫系はウイルスの居る場所にある血管の浸透性を上げ、免疫細胞がウイルスを攻撃しやすくするのだ。その為、増えた細胞によって鼻づまり等の症状が引き起こされる。

■ 2. なぜ風邪の症状はまちまちなのか?
[画像を見る]
 免疫システムによりほとんどの侵入者は、私達の身体に侵入して約数分で駆除される。まず侵入者が体内に侵入すると、免疫系は多種多様な酵素と抗生物質を作り出し侵入者に攻撃をしかける。
 最初に攻撃をしかけるのは補体というタンパク質である。もしも補体が侵入者の増殖を止められない場合は、食細胞という外来の生命体を飲み込み、消化する免疫細胞がやってきて、侵入者を駆除する。通常の場合、この段階で殆どの侵入者は撃退されている。これを生物学では自然免疫と呼ぶ。

あわせて読みたい

カラパイアの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2014年12月24日のびっくり記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。