最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎

 また、我々が住む銀河の重力を振り切るために必要な速度は秒速550kmであることも明らかとなった。これはロケットが地球表面から離れるために必要な速度の50倍である。

■ 7. 爆発する恒星で発生する現象
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 2013年12月、電波干渉計を用いて、新星に変わろうとする恒星を観察可能となった。これによって、高エネルギー電磁放射であるガンマ線が生まれる謎が解明されることになる。

 英マンチェスター大学のティム・オブライエン氏によれば、連星系において伴星からのガスが白色矮星の表面に降り注ぐと新星が発生する。これによって恒星表面に熱核爆発を引き起こし、時速数百万kmの速度でガスを吹き飛ばす。噴出したガスは恒星の軌道面に沿って猛スピードで移動する。白色矮星から吹き出た粒子の外側は高速で移動しているが、しばらくするとより速度の遅い物質と衝突し始める。その結果生じた衝撃によって粒子が加速し、ガンマ線を生み出すに至るのだ。

■ 6. 月の裏側にウサギがいない理由
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 1959年、ソ連の宇宙船ルナ3号によって月の裏側の様子が明らかとなった。そこにはクレーターと山がパッチワーク状に連なっていたが、海(玄武岩の平らな暗い領域)がほとんど存在していなかった。この謎を解明したと主張するのが米ペンシルバニア州立大学の研究チームである。同チームによれば、この原因はアルミニウムとカルシウムが蓄積された厚い地殻にあるらしい。

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「最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎」の みんなの反応 5
  • にゃんこ 通報

    だいたい、宇宙は人類の予想、予測を裏切り続けている。まだまだ人類の手には負えない、宇宙を解明するには1000年以上必要だと思う

    28
  • たけ 通報

    宇宙の端っこに行ってみたい。何があるのか見てみたい

    21
  • なな 通報

    神が宇宙を司るのか?宇宙が神を司るのか?

    18
  • とうとう 通報

    ブラックホールに入りたいな。

    6
  • ビッグバンの燃えかす 通報

    光対消滅を免れた物質が宇宙を構成する

    0
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