数奇な運命をたどった9人の著名人の遺体の一部

数奇な運命をたどった9人の著名人の遺体の一部

 有名人となってしまったが為に、死後、その遺体が数奇な運命をたどることがある。死んでしまえば何も感じることはないだろうと言ってしまえばそれまでだが、もし自分なら、死後、自分の遺体やその一部がこんな目にあうのはあまり心地よい思いはしないだろう。
 ここでは、本人の知らぬ間に遺体や遺体の一部が思いもよらぬ形で保存されていたり盗まれていたりする9つの例を見ていくことにしよう。

■ 1. 夫の食卓に飾られていたエバ・ペロンの遺体
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 エバ・ペロンは、貧しい人たちの生活を改善したり、女性の権利のために戦ったファーストレディとして、祖国アルゼンチンや世界中で有名だ。夫フアン・ペロンの2期目の政権を牽引する副大統領の地位を要請されていたが、健康上の理由から断った。
 1952年にペロンの2度目の大統領就任直後、ガンのため33歳の若さで亡くなった。エバの遺体はすぐにエンバーミングされたが、きちんと埋葬されたのは、その後20年もたってからだった。噂では自由の女神よりも大きな霊廟を建てるために遺体が整えられていた間、ペロン政権が軍のクーデターによって崩壊、フアンはスペインに亡命した。
 まるで蝋人形のようなエバの遺体は、軍によって保管されていたが、彼女が殉教者として崇められるのを恐れた軍は埋葬には慎重だった。エバの墓が巡礼地になってしまう可能性があったからだ。遺体は木製の棺に納められ、ブエノスアイレスじゅうを転々と移動させられた。

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