エイリアンVSプレデター。食うか食われるか?ダイオウホウズキイカとライギョダマシの熾烈な生存競争

エイリアンVSプレデター。食うか食われるか?ダイオウホウズキイカとライギョダマシの熾烈な生存競争


 氷のように冷たい暗い南極の海で、二種類の海の生き物が生き残るために互いに壮絶なバトルを繰り広げている。互いに相手の胃袋におさまらないようしのぎを削っているのだ。

 一方は体長4.2メートル、体重495キロにもなるダイオウホウズキイカ。その相手は、最大で体長2メートル、体重80キロのライギョダマシである。彼らが互いに襲撃・捕食するバトルは頻繁に行われており、エイリアン対プレデターの様相を呈している。

 この写真はライギョダマシの胃の中にあったダイオウホウズキイカの残骸である。Aは腕、Bは触腕、Cはくちばし、Dは軟骨のついた外套膜の一部である。

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 一方こちらはダイオウホウズキイカに傷つけられたライギョダマシの写真である。A、Bは、イカの吸盤の跡がついた、ライギョダマシの頭部。C、Dは、ライギョダマシの体に残されたイカのくちばしによる傷である。

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 これら写真の撮影者たちの報告によると、イカのくちばしでついた深い傷や吸盤による傷跡のついた、ライギョダマシ71匹が発見されているという。

 また、57匹のライギョダマシの胃の中から、ダイオウホウズキイカの残骸が見つかっている。この残骸の大きさから、体長1.2から2.4メートルのダイオウホウズキイカだったと推測することができる。食べたライギョダマシのほうは、1.2から1.95メートルだったという。

 1.48メートルの獲物を襲ったライギョダマシの体長は、わずかに大きい1.52メートルだったことがあり、また、体長1.85メートル、体重70キロのライギョダマシの胃の中から、タコの2.42メートルの触腕と、1.27メートルと1.14メートルの腕が出てきたこともあった。

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