人々の善意に支えられながら旅をしていたヒッチハイクロボット、頭部を切断された姿で発見される(アメリカ)

人々の善意に支えられながら旅をしていたヒッチハイクロボット、頭部を切断された姿で発見される(アメリカ)
       


 ヒッチボットと呼ばれた子供サイズのロボットが土曜の朝、米ペンシルバニア州フィラデルフィアの通りで再起不能、修理不可能なほどの状態変わり果てた姿で発見された。

 彼は見知らぬ人々の親切心を頼って世界をヒッチハイクで旅行中だったが、頭部と腕が切断されるという無残な結果に終わったのは、アメリカ旅行開始からわずか2週間後のことだ。

 これはカナダ、トロントにあるライアソン大学による研究プロジェクトで、ヒッチボットはサンフランシスコを目指してアメリカを旅していた。

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 その方法は、見知らぬ人に拾い上げてもらった後、他の人が拾ってくれそうな場所に置いてもらい、これを繰り返すことでヒッチハイク旅行を続けるというものだった。アメリカ旅行の前には、カナダを26日で踏破し、ドイツのヒッチハイク旅行も無事成し遂げている。

 赤いLEDで浮かべる笑顔と黄色いウェリントンブーツがトレードマークの彼には、バケツ型の頭部に「サンフランシスコまで頑張るぞ」と録音されていた。GPSが備え付けられ、親切なドライバーと簡単な会話を交わすこともできた。動力はソーラーパネルから得るが、車のシガーライターから充電することもできる。また、この冒険はカメラによって定期的に記録されていた。

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 「壊した人を探し出し、弁償してもらおうなどとは思ってません。ただ、楽しい思い出を忘れないで、ヒッチボットの友人やファンたちにも同じ体験をしてもらえたらと思います」とロボットの制作チームはコメントを投稿した。

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2015年8月7日のびっくり記事

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