
プロの海洋写真家 クラーク・リトルがガラパゴス諸島のプエルトアヨラの海岸のドックにあるビーチチェアでくつろぐアシカたちの生態を撮影してきたそうだ。
あっつあつホットにぴったりと抱き合っているカップルもいれば、誘ってやがるぜ的なカップルもいる。そして人間界同様ボッチ族の姿も。みんな違ってみんな人間じみた、そんなアシカたちのアシカ模様を見ていこう。
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Sea Lions in Lawn Chairs - Galapagos - Compilation
間に入り込む隙間は一ミリもないらぶりんちょカップル
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どんなに暑くてもカップルが熱いのはどこもいっしょやな
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そしてこちらは隣同士でくつろぐカップル
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こっちがオスか?ていうか性別がちょっとわからん
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でもなんか、誘っているぞ
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そして最後にこっそりと現れ日陰のベンチにジトッと座るボッチな子
この子親近感を覚えたのは私だけじゃないはずだ
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人間の海水浴場で見かける風景そのまんまやな。いや泳げないので海水浴場は小学校以来いってないのでイメージだけども。
ていうか毎回SEALという英単語で紹介される映像はアシカなのかアザラシなのかオットセイなのかすごく微妙にわからなくて必ず調べてしまうのだが、その違いを知るにはこちらのサイトがわかりやすい。
アシカ・アザラシ・オットセイの違い
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耳がわかりやすく耳介がついているのがアシカ、ぽつんと穴だけがあるのがアザラシ。上半身起こし目で後ヒレで歩くことができるのがアシカ、腹這いで歩くのがアザラシ、上半身起こし目なのがアシカ。前のヒレに5本のかぎづめがあるのがアザラシ、かぎづめがないのがアシカ。ってところだけど、毎回どっちがどっちかわからなくなって確認しちゃうんだよな。
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