新種か!?これまでに見たこともない脳味噌のような外観をした巨大な深海生物が発見される(ハワイ沖)

新種か!?これまでに見たこともない脳味噌のような外観をした巨大な深海生物が発見される(ハワイ沖)


  米海洋大気局(NOAA)では昨年夏よりアメリカ、ハワイ沖の海を調査中だが、パパハナウモクアケア海洋国定公園の海域にある深さ2,100m地点で巨大な生物を発見したという。

 大きさは長さ5m、高さ2m、幅1.5mとちょっとしたミニバンレベルのものだ。水中探査機に接続されているリモートカメラに、青白色で脳のような外観をしているこの生物が映し出された時、研究者らは度肝を抜かれたという。

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Deep Sea Explorers Recently Spotted This Minivan-Sized Sea Sponge

 NOAAの科学者、ダニエル・ワグナー氏によると、調査チームは、遠隔操作の装置で海底を調べている時にこの生物を見つけ、船の上から映像とレーザーポインターでその大きさと形状を入念に測定した。その結果海綿動物の一種であると判断したという。

 前日にも採取した同種の海綿動物のサンプルを世界トップクラスの専門家らに送り識別してもらったところ、「このような種の海綿動物は見たことがない」と口をそろえて言っていることから新種である可能性が高そうだ。

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 また、年代を特定する研究も進められており、数百年前からここに生息している可能性があるという。これまで発見された中で最大とされてきたのは、1887年にカナダ西岸沖で見つかった海綿動物で、長さ3.4m、高さ1メートル、幅0.5mだったことから、今回発見されたものが世界最大となることは間違いない。

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 海綿動物は熱帯の海を中心に世界中のあらゆる海に生息する。壺状、扇状、杯状など様々な形態をもつ種が存在し、同種であっても生息環境によって形状が異なる場合もある。

 海綿動物は水を循環させる構造を持っており、珊瑚礁同様、さまざまな生き物の住み家や産卵場所を提供し、海洋生態系の中で重要な役割を担っているという。

via:cbctheguardianなど

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