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とある男性グループがアメリカ・メイン州にある人気のない森深き場所へキャンプに行った。仲間の1人がこの地を訪れたことがあったからである。
彼らはキャンプ地付近で別の人間に出会った。「おかしいな?ここはめったに人が通らないのに」と疑問に思いながら山中に歩を進めると、不気味なマスクを発見した。
マスクは乱雑に作られているものの、その口元は不気味な笑みを含んでおり、そのマスクを気に入った1人の男性が持って帰ろうとした。
その道中で彼らは奇妙な体験をした。
彼らの後ろを黒装束に身を包んだ物体が、同じ速度でついてくるのだ。彼らはあまりの恐怖にその物体が何なのかを確かめる事が出来なかった。どれくらいの時間がたっただろう、ついに決心を決めたグループの男性が後ろを振り向いた。その瞬間物体は消えていた。
彼が手にした仮面に何かが憑りついていたとでもいうのだろうか?彼はすぐさま仮面をその場に投げ捨て、猛ダッシュでキャンプ場に帰ったそうだ。
【13.伝説のUMA、ジャージーデビルに遭遇か?】
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ニュージャージー州のパイン・バレンズは深い森に囲まれた海岸平野であり、ジャージーデビルの都市伝説が生まれた場所でもある。
ジャージーデビルという生命体が実在するのかどうかは疑問だが、奇妙な目撃例は多数ある。
とある一家が、息子の誕生日を祝ってこの地の私有地内でキャンプをしていた。皆が眠りについた数分後、何人かが目を覚まし「外から奇妙な声が聞こえる」と訴え始めた。