子どものジェンダーアイデンティティを認めない親からその子を引き離してもいい法律が成立する(カナダ、オンタリオ州)

 この法案を導入したのは、オンタリオ州の子どもと家族法大臣であるマイケル・コートで、「子どものアイデンティティを、後見人である親が受け入れなければ、それは一種の虐待だと考えます。違う意味でこの法律は必要とされるのです」

 「虐待ならば、定義の範囲内で、子どもはそうした環境から引き離され、虐待のない保護下におくことができます」コートは語る。

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 オンタリオ州の子どもや若者の擁護者アーウィン・エルマンは、新しく採用されたこの法律に賛成している。これはアンチ・レイシズムや子どもたちの権利を実施しているオンタリオ州で、子ども中心のシステムをつくることになると言う。

 しかし、この新たな法案に批判的な声もある。Campaign Life Coalitionの上級政治戦略家のジャック・フォンセカは、これは州の独裁主義時代への表われだと言っている。

 Lite Site Newsは新法案の無効を求める政府への嘆願書をネットで集めたところ、7000人の署名が集まった。

 嘆願書は、新法案はマイノリティの信条や信仰を認めているだけで、LGBTのイデオロギーを受け入れないキリスト教徒の親への直接の攻撃だとしている。

 「キリスト教徒の親が、子供たちを養子にするのを禁止することはできないし、リベラルな政府が偽のトランスジェンダーイデオロギーをかさに子供たちを親から引き離す権利はない」

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 Parents As First Educators (PAFE)の会長タニヤ・グラニック=アレンは、「オンタリオ州政府のリベラルたちは、長年自分たちのアンチペアレント、アンチファミリー計略を追求してきた。第89条は最新の構成要素のひとつなのだ」と述べている。

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