ハクトウワシの集団にヒャッハーされるアラスカの町(アメリカ)

ハクトウワシの集団にヒャッハーされるアラスカの町(アメリカ)


 アメリカの国鳥でもある雄大なる猛禽類、ハクトウワシは翼を広げると2mを上回る大型のワシである。肩から頭にかけての部分が白くなっているのがまたかっこよくて一度は出会いたいワシなのだが、団体さんの場合だと大変なことになるようだ。

 アラスカ州ウナラスカ島にある人口4,700人ほどの小さな町には、600羽ものハクトウワシが暮らしている。

 まるでおとぎの国のような話だが、ハクトウワシは猛禽でも最強クラスの捕食動物だ。縄張り意識も強いので、うっかり巣の近くを歩こうものなら容赦なく攻撃されてしまうのだ。

[動画を見る]
The Alaskan Town FULL of Bald Eagles

【ハクトウワシに病院送りにされる魔のシーズン】

 ハクトウワシの巣は通常木の高いところに作られる。だが困ったことにウナラスカにはあまり木が生えていない。そこでここのハクトウワシは町外れの崖や建物に巣を作る。このため彼らは騒がしい人間の側で暮らすことになる。

 うっかりすればすぐに近寄りすぎてしまうため、6月初めから夏の終わりにかけての巣作りシーズンには警察が注意を促す標識を設置する。それでもワシに襲われて病院送りになる事件が6~10件は起きる。

 「毎年、辺りでワシが巣作りをしていることを注意する標識を立てています」と警察官のジェニファー・ショックレーさん。

 「ワシは雛を守るためには何でもやります。一番あるのは、人めがけて飛んできて、爪で頭を引き裂くことですね。子供が公園の遊具の中で遊んでいたら、タカに囲まれて出られなくなったので、追っ払うために出動したこともあります」

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