
夜、たった一人でいるときに限って最悪の事態になる。ホラー映画の”あるある”だ。無事でいたいのなら、夜に一人にならないことなのだが実際にはそうもいっていられない。
世の中には夜、不気味な場所でたった一人で仕事をしなければならない人が存在する。海外の掲示板では一人で夜勤をこなす人々による不気味な体験談が集められている。
ここではその体験談とやらを見ていこう。
【1. 携帯でホラー映画を見ていたときにそれは起きた(ビル作業員)】
[画像を見る]
夜間、オフィスビルに防火扉を取りつける作業があった。早く終わったが、警報がセットされるまで待たなくてはならず帰れなかった。だから、イヤホンをつけて、携帯でホラー映画の『エミリー・ローズ』を観ることにした。
45分くらいたって、映画が思わず叫び声をあげてしまうショッキングな場面にさしかかったちょうどそのとき、フロアの明かりがいきなり全部消えた。もうちょっとでチビりそうになったのは、言うまでもない。
モーションセンサーがほかには誰もいないと判断して、防火扉の自動シャットダウンが始まって初めて、自分がずっとそこにへたり込んでいたことに気づいた。
【2. どちらかひとりが嘘をついている?(精神障害者施設職員)】
[画像を見る]
精神障害者施設で夜勤で働いている。自分と同じ苗字の同僚と勤務していて、ふたりとも別々の部屋にいたとき、わたしの名前を呼ぶ声が聞こえた。
なにか用かとかけつけてみると、同僚の彼女もなんの用かと訊きにこちらに来るところだった。入所者は皆眠っていて、誰もわたしたちの名前を呼んでいないし、そのときのスタッフはわたしたちだけだったので、ふたりともぞっとした。
それからというもの、勤務が一緒のときはいまだにこの話題になる。
作文が下手でストーリーがいまいち愉しめない・・・