盲目の年老いたアライグマと支えあって生きていた2匹の子猫。アライグマは子猫たちに最高のプレゼントを残していった(アメリカ)

【2匹の子猫がアライグマの仲間となる】

 それから5年ほどたった2014年の10月頃、アライグマと共に2匹の小さな子猫が現れるようになった。2匹はメスとオスのきょうだいらしく、一緒に食べ物を探していた。

 2匹は目の見えないアライグマを守るボディーガードのようにふるまっていたという。

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 エリンさんが見る限り、少なくともここ5年の間はアライグマは1匹で行動していた。野生のアライグマの平均寿命は2~3年だ。猫たちの付き添いができた時点でかなりの長寿である。

 だが年の離れた異種3匹はなんとかうまくやっていた。生後数か月ほどに見える子猫たちは頼る親猫もいないのか、経験豊富なアライグマが見つけてくれる食事のご相伴にあずかる一方で、目の不自由な彼に気を配っていた。

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 エレンさんは動画を撮影したときも3匹の様子を見ていたが、食事を終えた後でさえちゃんとアライグマの足元に目を配り、せっせとエスコートする子猫たちの姿に感心したという。

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【子猫を家族に迎え入れたのち、アライグマは虹の橋を渡る】

 実はその頃エレンさんは子猫たちを家族にしようかと考えていた。気の毒なアライグマを保護することは無理だったが、小さな2匹の先行きもまた心配だった。

 それはエリンさんの母親も同じで、「あの子たち家にいれてやりたいね、外で風邪を引いたりしなければいいんだけど」とよく言っていた。

 しかもその後まもなく、その母親がインフルエンザをこじらせ他界、10日もしないうちに15年一緒だった愛猫までも亡くなってしまった。

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「盲目の年老いたアライグマと支えあって生きていた2匹の子猫。アライグマは子猫たちに最高のプレゼントを残していった(アメリカ)」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    支えあってきた猫とアライグマだったのに、アライグマから猫を取り上げて半年もさみしい思いをさせていた、という記事にしか見えない。猫を保護してくれたのは素晴らしいがアライグマも何とかしてあげてほしかった

    3
  • 匿名さん 通報

    突然、子猫たちがいなくなって アライグマは、寂しい思いをしながら死んでいったんですね。

    0
  • 匿名さん 通報

    人間が勝手に猫を捕獲しなければ、アライグマと猫とで仲良く天寿をまっとうしたろうに…

    0
  • 匿名さん 通報

    おそらく子猫達は、すり込みでアライグマを親だと思っていたかも。酷い事するエリンギさんだ。

    0
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