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(Aが滞在前、Bが滞在後)image credit:New England Journal of Medicine
宇宙における微小重力状態が人体に影響を与えることはすでに知られていたが、今回の研究は、長期的な宇宙の滞在が脳に与える影響を調べたものとして最も包括的な試みの1つである。
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【帰還した宇宙飛行士がかかる疾患と関連性がある可能性】
「こうした変化は宇宙ステーションから帰還した宇宙飛行士が経験する珍しい症状を説明するかもしれません。火星への有人飛行など、長期的な宇宙探索を計画するうえで大きな問題になる可能性もあります」と論文著者の1人、米サウスカロライナ医科大学のマイケル・アントヌッチ博士は述べている。
特に宇宙飛行士によく見られる視覚障害脳圧症候群(visual impairment intracranial pressure syndrome/VIIP症候群)という症状を理解するヒントになるかもしれない。
これは宇宙飛行士が帰還した後で、視神経円板の膨張や頭蓋内の圧力上昇とともなって視力が低下する症状だ。
今のところVIIP症候群の詳しい原因は不明であるが、今回の研究ではこれを発症した宇宙飛行士3人のうち全員で中心溝の狭まりが生じていた。また、うち1人は脳撮像で脳の上方への移動が確認された。
研究者は、脳の上方移動とそれに伴う脳上部組織の”混み合い”が脳脊髄液の流れを妨げるため、頭蓋内の圧力が上昇し、視神経が膨張するのではないかと推測している。
よく宇宙エレベーターとか惑星移住とかは正直無理なんだよな、人間は、遺伝子操作か半機械化するしか地球から出れないと思うね