戦いの果て、傷つきボロボロとなった地域のボス的存在の猫。保護されて生まれて初めてのやすらぎを得る(カナダ)

戦いの果て、傷つきボロボロとなった地域のボス的存在の猫。保護されて生まれて初めてのやすらぎを得る(カナダ)

 
 今年1月末、カナダのモントリオールにて1匹の猫が保護された。

 どうやら長いこと野良猫として路上で生きてきたらしいこの猫は、度重なる猫との闘争や他の動物たちとの戦いで体は傷だらけ。

 更にカナダの厳しい冬を過ごしてきたこともあり、生きているのが不思議なくらい、ひどい健康状態にあった。

【ボロボロの状態で発見された猫】

 傷だらけになりながらもなんとか生きていた猫は、発見されてからすぐにシャトン・オルフラン・モントリオールという保護施設に運び込まれた。

 「バーニー」と名付けられたその猫は、緊急の手当てが必要な状態だった。そこで直ちに治療が開始された。

[画像を見る]

 バーニーは片耳が凍傷でなくなっていた。歯も数本なく、鼻づまりにより呼吸が困難な状態にあった。お腹には虫がいて耳には耳ダニがいた。

 体のあちこちには歴戦の傷跡が残っていた。そんなボロボロの状態にありながらもバーニーは生き延びていたのだ。

[画像を見る]

【地域のボス猫的存在だった可能性】

 そのがっしりとした体つき、数々の傷跡から、バーニーは拾われたあたりの縄張りのボス猫的な存在だったのではないかと推測されている。

[画像を見る]

 バーニーは目の治療のために抗生物質が処方された。またFIV+(猫後天性免疫不全症候群)を発症していたため、獣医や市越のスタッフたちは注意深くバーニーの経過を観察している。

 幸いなことに、現在は回復傾向にあるそうだ。

あわせて読みたい

記事提供社から

この記事にコメントする

新着トピックス

\ みんなに教えてあげよう! /

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。