恐怖と恐怖症の違いって何?恐怖症の症状とその原因は?

恐怖と恐怖症の違いって何?恐怖症の症状とその原因は?


 良く混同されがちなのだが、恐怖と恐怖症は違う。

 誰にも怖いという感情がはあり、苦手なものもあるだろう。一般的には高い場所が怖い、クモが怖い、先端が怖い、人混みが怖いなどが多い。

 だがその恐怖に対する不安が増大すると恐怖症に変わる。恐怖症になってしまうと、そこに危険が迫っていなくても、日常生活を脅かすほどの恐怖を感じてしまうのだ。本人もその感情がおかしいことは自覚していても、怖がることをやめることができない。

 ここでは恐怖と恐怖症の違いや、恐怖症の原因、その症状を見ていこう。

【日常生活を脅かすほどの過剰な感情反応が恐怖症】

 恐怖症とは、強烈な恐怖心によるストレスと不安のせいで、その人の日常生活が支障をきたしたり、心の状態が悪化したりする症状を指す。

 恐怖と恐怖症は混同されやすいが、「恐怖」は認識された脅威に対する感情反応で、「恐怖症」は過大な感情反応が関与する不安神経症である。

【恐怖が恐怖症に変わるまで】

 私たちが身の危険を感じたり、危険に思える状況に遭遇したりすると、まずは恐怖を感じる。

 この反応は”闘争・逃走反応”という生存メカニズムに組み込まれているもので、避けるべき状況を察知するために存在する。

 恐怖は危険が迫った結果として生じるものだが、漫然とした、あるいは徐々に増大する不安になったりすることもある。

 闘争・闘争反応が生じると、交感神経系がアドレナリンを放出させる。すると人体は心拍数の上昇、筋肉の増大、警戒心といった反応を示す。

あわせて読みたい

カラパイアの記事をもっと見る 2018年10月28日のびっくり記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

おもしろの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。