メキシコのピラミッドの地下で秘密のトンネルが発見される(テオティワカン)

メキシコのピラミッドの地下で秘密のトンネルが発見される(テオティワカン)


 メソアメリカで、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄したテオティワカン文明。

 その中心となったメキシコの巨大都市遺跡「テオティワカン」には、テオティワカン人の宇宙観、宗教観を表す極めて計画的に設計された「太陽のピラミッド」、「月のピラミッド」、南北5キロにわたる道「死者の大通り」などが配置されている。

 当時、世界で最も活気にあふれた都市だったテオティワカンには12万5000人の人々が暮らしていたとされているが、その後住民がどうなったかはよく知られていない。

 しかし、その答えに通じるかもしれない構造物が発見された。

 月のピラミッドの地下に秘密のトンネルが隠されていたのだ。このトンネルは死者が死後の世界へ向かう為の通路である可能性があるという。

【月ピラミッドに潜んでいた秘密の地下トンネル】

 月のピラミッドの大きさは、高さ47m、底辺140m×150mあり、内部には43mの巨大なモニュメントが建てられている。今回発見されたのは、モニュメントの下に隠されていた秘密のトンネルだ。

 メキシコ国立人類学歴史研究所(通称INAH)の考古学チームは比抵抗トモグラフィー(通称ERT)という技術を用いて、ピラミッドの内部の立体的な構造を図面にする作業を行っていた。

 ERTは、地盤に流した電気抵抗の違いから、そこにあるものを図面化する電気探査だが、この調査で偶然にも地下約8メートルの地点でトンネルの存在を突き止めたという。

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