ミツバチと魚の会話を実現!?画期的な通訳ロボットが開発される(ハチ出演中)

ミツバチと魚の会話を実現!?画期的な通訳ロボットが開発される(ハチ出演中)


 ミツバチと魚の会話を可能にする翻訳ロボットがお披露目された。

 言語を持たず、かたや陸、かたや水中で暮らし、そもそも種すらも違う生物同士のコミュニケーションなど一体どのようして可能になったのだろうか?

 4つの大学の研究チームで構成された「ASSISIbfプロジェクト」が実現した、2種間のコミュニケーションを可能にした世界初の技術だ。

[動画を見る]
Robots enable bees and fish to talk to each other

【ミツバチ用端末と魚ロボット】

 この画期的な通訳システムは、ミツバチ用の小型端末とゼブラフィシュ用のロボットで構成されている。
 
 ミツバチに対しては、群れの中に小さな端末を仕込む。これは、温度、動き、振動を変化させることで、ミツバチの群れが集まるべき場所を指示することができる。

 またゼブラフィッシュに対しては、群れに魚型ロボットを紛れ込ませる。ロボットは色、速度、動きを変化させることで、魚の群れが泳ぐ方向を時計回りか、反時計回りのどちらかに導く。

[画像を見る]

 さらにミツバチ端末と魚型ロボットは互いにリンクしており、端末の指示がロボットの動きに変換されたり、その反対にロボットの動きが端末の動作に変換されたりして、別々の場所にあるミツバチの群れとゼブラフィッシュの群れの振る舞いを連携させることができる。

 「ロボットの振る舞いは、まるで国際会議の交渉官や通訳のようです。いろいろな情報を交換しつつ、動物のグループでやがて意思決定が共有されます。」(スイス連邦工科大学ローザンヌ校 フランチェスコ・モンダダ教授)

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