身も心もボロボロの状態で路上をさすらっていた野良猫。人間不信に陥っていた猫が保護され心を開くまでの物語

身も心もボロボロの状態で路上をさすらっていた野良猫。人間不信に陥っていた猫が保護され心を開くまでの物語

rihaij / Pixabay
 カナダのオンタリオ州キングストンで、何か月もの間路上を彷徨っていた1匹のシャム猫が、豚や羊、ヤギや牛などの家畜動物専門の保護牧場に連れて来られた。

 猫は骨盤を骨折しておりボロボロの状態だった。また、過去に酷い虐待を受けたのか、猫は極端に人間を怖がっていたが、サンクチュアリを運営する一家に引き取られると驚くような変化が起こった。
【路上をさすらっていた野良猫が保護牧場に連れてこられる】

 昨年始めから、1匹のシャム猫が通りをうろついている姿を住民らが目撃していた。猫は痩せて薄汚れ、何か月も野良の状態であることが明らかだった。

 猫の健康状態を心配した住民の1人が、なんとか猫を捕まえ、保護牧場「Happy Tails Farm Sanctuary(ハッピー・テイルズ・ファーム・サンクチュアリ)」に、猫を引き取ってもらえないかと連絡してきた。

 通常、このサンクチュアリでは、虐待を受けたり酷い状態で飼育放棄されたりした農場家畜を引き取って世話しているが、犬猫などのペットは引き受けていない。

 しかもその頃、運営者である夫妻には第2子となる女児が先月生まれたばかりということもあり育児にも忙しく、保護している家畜の世話も含めて目が回るほどの状態だった。

 それでも、夫ハロルドさんと妻カーラ・レイリー・ムーアさんは、ためらうことなく二つ返事で猫を引き取った。

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