車酔いってどうして起きるの?乗り物酔いを楽にする豆知識とアドバイス

車酔いってどうして起きるの?乗り物酔いを楽にする豆知識とアドバイス

metamorworks/iStock
 遠足で乗ったバスの中、涙目でエチケット袋に顔を突っ込んでいて、綺麗な景色なんてちっと覚えていない――そんな苦い思い出がある人はいるだろうか?

 せっかくの楽しい旅行も乗り物に酔ってしまっては台無しだ。

 乗り物酔いは脳のバランス中枢が一時的に誤作動していることが原因だ。そうなると、気持ちは悪いは、冷や汗は出るはで、とにかくひどい目にあう。

 この記事は、乗り物に乗る時、いつも一抹の不安を抱えている人の為の乗り物酔いに関する豆知識やアドバイスである。

 アドバイスに関しての効果は個人差もあるだろうが、参考になれば幸いだ。
【耳と目の情報の不一致で起こる乗り物酔い】

 人間が移動するとき、手足、目、耳といったところにあるセンサーがその情報をキャッチし、脳のなかのバランス中枢に送られている。

 乗り物酔いが起きるのは、こうした情報に齟齬(そご)が生じているときだ。

 車や船に乗ったとき、体はあっちこっちと不規則に揺さぶられる。耳の中には耳石器や三半規管があり、これが体の位置やスピードといったバランス情報を脳に伝えているのだが、車内や船上では情報が過多になったり、目からの情報と食い違いを起こしたりする。

 こうなると脳のキャパを超えてしまい、自律神経が乱れ始める。これが冷や汗や気持ち悪さやという症状を引き起こすのだ。

 乗り物酔いをしやすい人だと、映画を観ているだけで酔ってしまうこともある。映画を観ているとき、目は動いていると感じているのに、ほかのセンサーは止まっていると感じている。このせいで、情報のズレが生じてしまうのだ。

あわせて読みたい

カラパイアの記事をもっと見る 2019年5月22日のびっくり記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

おもしろの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。