原発事故があったチェルノブイリに今、観光客が押し寄せている。アメリカのテレビ番組がきっかけで(ウクライナ)

原発事故があったチェルノブイリに今、観光客が押し寄せている。アメリカのテレビ番組がきっかけで(ウクライナ)

Instagram / krasnodarnews
 史上最悪と言われているチェルノブイリ原子力発電所事故が起きてから今年で33年となる。事故による被害は甚大なものだったが、人がいないことが幸いしたのか、今では自然が蘇り、多くの野生動物たちの住み家となった(関連記事)。

 そんな中、最近チェルノブイリが脚光を集めているという。多くの観光客が押し寄せるようになったのだ。

 きっかけは、アメリカのケーブルテレビ放送局HBOが制作したドキュメンタリードラマだ。原発事故の裏側で戦った人々たちの姿が巧妙に描かれているミニシリーズ『Chernobyl(チェルノブイリ)』を見た人々らの反響は大きく、一目その場所を見ようと、世界各地から訪れているのだ。
[動画を見る]
Chernobyl Becomes Hot Tourist Spot Thanks To HBO series | TODAY

【史上最悪の原子力発電所事故が起きたチェルノブイリ】

 1986年4月に発生した原子炉4号の安全性テストの失敗により、ヨーロッパの大部分にまで放射線物質の雲が流れる大惨事を引き起こしたチェルノブイリ原子力発電所のニュースは、世界中で報じられた。

 事故直後、最初の数か月で31人が死亡したと伝えられ、その後WHO(世界保健機関)では約9,000人が放射線被ばくにより死亡したと推定された。

 一方、ベラルーシの研究では、この事故による総がん死亡人数は115,000人と推定されている。この人数については証明する科学的根拠がないとされ、議論の対象となっている。

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