触れるな危険。チェルノブイリの森の中で発見された作業車両部品「チェルノブイリの爪」

触れるな危険。チェルノブイリの森の中で発見された作業車両部品「チェルノブイリの爪」

bionerd23/YouTube
 「チェルブイリの爪」とは、1986年にあの史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所から危険な放射性グラファイトを取り出すために使用されていた、作業車両のグラップル型アタッチメントのことだ。

 メルトダウン後の事後処理作業では、爪は普通に廃棄するにはあまりにも危険すぎると判断され、今ではゴーストタウンと化したプリピャチの周囲に広がる森の奥深くに捨てられた。

 二度と人の目に触れぬことを願われながら――。

 それが置き去りにされた場所はごく少数の人間にしか知らされておらず、ウクライナ政府にそこへ行く許可を求める人もほとんどいない。
[動画を見る]
chernobyl 2012 II: the highly radioactive graphite crane claw (deja vu)

【ガイガーカウンターが示す危険な線量】

 チェルノブイリで調査を行う世界で唯一の考古学者ロバート・マクスウェル氏は、爪を訪れて、放射線計を持つ手をすぐそばまで近寄らせたと、News.com.auの取材に答えている。

その地域にはずっと触っていたら本当に命の危険があるものがたくさんあります。爪はその最たるものです。ほかの危険地帯のようにはロープが張られていたり、立ち入り禁止になっていたりはしませんからね。森の中の開けたところに普通に置かれているんですよ。冗談ではなく死ぬおそれがあります。

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