不倫をする人は、仕事でも不正行為を行うことが多いという研究結果(米研究)

不倫をする人は、仕事でも不正行為を行うことが多いという研究結果(米研究)

Image by nicoletaionescu/iStock
 不倫とは、もともと倫理から外れたこと、人の道から外れたことを意味する。最近では主に、一夫一妻制の元に結婚しているのに、配偶者以外の異性と関係を持つことに用いられている。

 一生あなただけを愛すると誓ったのに、実際は配偶者を欺いていることにわけだが、どうやら不倫をする人は、仕事でも不正行為を行うことが多いのだそうだ。

 不倫と職務上の不正行為とには相関関係あるという研究結果が発表された。
【既婚者向けの出会い系サイトの顧客情報を元に徹底調査】

 アメリカ・テキサス大学オースティン校の研究チームは、「人生は一度きり。不倫 をしましょう」をスローガンに掲げる、既婚者向けの出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」で、警察官・フィナンシャルアドバイザー・知能犯罪者・経営役員の記録を調べてみた。

 同サイトは2015年にハッキングを受け、3600万人分の顧客情報が流出するという事件があった。流出した顧客情報はパブリックドメインで公開されるようになったのだが、研究チームが調査したデータもこれだ。

 さらに「市民警察データプロジェクト(Citizens Police Data Project)」、「金融業界規制当局ブローカーチェック(Financial Industry Regulatory Authority BrokerCheck)」 、米証券取引委員会(SEC)の訴訟リリースアーカイブ、「エグゼキュコンプ(Execucomp)」といったデータベースから1万1235人の個人データを集めた。
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