世界各地に同じモチーフが。古代の美術品に描かれた「動物たちの王」の謎

世界各地に同じモチーフが。古代の美術品に描かれた「動物たちの王」の謎

Wikimedia commons
 古代美術には、世界中で同じようなパターン、シンボル、モチーフが描かれている。

 単なる偶然なのか、それとも、古代の文化はわたしたちが現在、理解している以上につながりがあったのだろうか?学術的な知識のあるプロの考古学者でなくても、古代美術を見ればそうした疑問がわく。

 多くの例があるが、そのひとつに「動物たちの王」"と言われるモチーフがある。"獣たちの主人、"動物たちの女主人"、"ポトニア・テロン(動物たちの守護者)" とも呼ばれ、紀元前4000年の昔からさまざまな場所で描かれてきた。

 これらはたいてい、人間、神、女神が両隣に2匹の動物か物体を従えた姿で表わされている。
【古代美術に見られる神を象徴したモチーフ】

 研究者のリチャード・カッサーロによると、これらは神そのもののイコン(絵や像)で、宇宙の知識を表わしているという。

 カッサーロは世界中のこうした例を、似たような古代のピラミッド構造物とあわせて何百と分析してきた。

 こうしたモチーフが世界中のいたるところで繰り返し見られるため、なぜ、そんなことがありえるのかという疑問が出てくる。

【世界各地で同時期に同じモチーフが使用されている謎】

 たまたま偶然に同じ装飾的な象徴主義が各地で生まれたのだろうか? それとも、不可能だと思われていた古代でも、遠く離れた場所同士がコミュニケートしていた証拠なのだろうか? 

 その謎はともかく、これらのシンボルが表わしている意味は何なのだろう? 

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