植物怖いシリーズ。食べるな危険!油断するとひどい目に遭う10の猛毒植物

【4. ジャイアント・ホグウィード(Heracleum mantegazzianum)】

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 セリ科の多年生植物。和名はバイカルハナウド。レースのような可憐な花をつけるが、身の丈5メートルもあり、葉は1メートルを超える威容だったらすぐに立ち去ろう。

 樹液は光毒性で、皮膚を日光に対してヤバいくらい敏感にしてしまう。

 潰したりしなければ樹液は出ないので、ちょっと触れたくらいでは大丈夫だ。だが万一、樹液が付着してしまえば、そのときの症状は日焼けどころの騒ぎではない。

 それは重症の火傷のようで、下手をすると15分でひどい水ぶくれや傷になってしまう。目に入ろうものなら失明の恐れもある。

 コーカサスや中央アジア原産とされるが、観賞用としてイギリスやアメリカに持ち込まれ、鳥のおかげで広範囲に広がってしまった。

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【5. セイヨウイラクサ(Urtica dioica)】

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 ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカ西部に自生する。ミントに似た多年草だが、背が高く、ミントのような爽やかな味わいはない。それどころか、痛い思いをすることだろう。

 茎や葉には刺毛という毛のようなトゲが生えている。これが刺されば、アセチルコリンやヒスタミンが注入され、即座にミツバチに刺されたような強い痛みを味わうことになる。

 ただし痛みは数時間もすれば治るし、発疹も24時間以内に消える。

 そんなセイヨウイラクサだが、広く食用に供されている。葉をさっと茹でるだけで毒素が消えるので、あとは塩やらバターやらで調理すれば、栄養たっぷりの食材となる。

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