なぜだか外国語なまりになってしまう奇妙な症状「外国語様アクセント症候群」とは?

なぜだか外国語なまりになってしまう奇妙な症状「外国語様アクセント症候群」とは?

Peggy und Marco Lachmann-Anke from Pixabay
 本人は普通にしゃべっているつもりなのに、なぜだか外国語なまりのような発音になってしまう。かといってその国の言葉をもともと話せるわけではない。

 これは「外国語様アクセント症候群」と呼ばれる珍しい医学的症状であり、なぜこの症状が出るのか、完全な解明には至っていない。

 主に頭部の外傷や脳梗塞などで脳が損傷することで発症するとされているが、最近では心理学的な要因もあると指摘する研究も発表されている。
【約1世紀前に報告されてから100例に満たないレアな症状】

 外国語様アクセント症候群(Foreign accent syndrome)は、1907年に初めて報告されて以来、100人ほどにしか診断されていない(1941年から2009年までの間の記録例は62例)非常に珍しい症状で、母国語が英語である人に多いとされる。

 ジュリア・マティアスという英国人女性は、交通事故にあってから突然フランス語と中国語の中間の様な奇妙なアクセントで話すようになった。

 また、あるアメリカ人女性は夜に頭痛を覚え、目が覚めるとイギリス、アイルランド、オーストラリア風アクセントが混ざった話し方をするようになった。

 英語だけでなく、アジアやスペインなどにも事例はあるそうだ。

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Gerd Altmann from Pixabay
【外国語様アクセント症候群の原因は?】

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