地球はどうやってできたのか?太陽系最遠の小惑星アロコスが教えてくれること(米研究)

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Pete Linforth from Pixabay
【アロコスの表面に超レアな物質発見。水がある可能性も】

 3本の研究は『Science』(2月13日付)でまとめて発表されたもの。

 ほかにもアロコスの表面が、「超レア」な物質で覆われており、そのために太陽側のより温度が高い領域では存在できないほど熱力学的に不安定であることも明らかにしている。

 その超レアな物質とは、メタノールの氷だ。ノーザン・アリゾナ大学のウィル・グランディ博士の推測によれば、水とメタンの氷が宇宙線に反応したことで作られたという。ニュー・ホライズンズは水を検出していないが、見えていないところにそれが隠されている可能性もあるようだ。

 さらに、メタノールの氷以外にもまだ特定されていない有機化合物が見つかっている。

 なお今回のフライバイはたった数日で完了した。アロコスについてより詳しいことを知りたければ、カイパーベルトにもっと長く滞在する探査機を送り込む必要がある。

 そうしたミッションが実現すれば、太陽系初期の姿や辺境を構成する物質についてさまざまなことを私たちに教えてくれるに違いない。

References:popsci. / mentalfloss.など/ written by hiroching / edited by parumo

記事全文はこちら:地球はどうやってできたのか?太陽系最遠の小惑星アロコスが教えてくれること(米研究) http://karapaia.com/archives/52288150.html

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