こうやってフュージョンという技が生まれてくるのだろうか?あるいはエヴァをうまく操作することができるのだろうか?
食事タイムを迎えた2匹の猫は、ほぼ同じ歩調、同じ動きで飼い主が餌を置いた場所まで移動してきたのだ。瞬間心重ねて...ってやつだ。
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Cat Wants Attention From the Dog
うちも2匹猫を飼っているのでわかるのだが、室内で暮らす猫にとって食事は一大イベントである。ごはんタイムが近づくと、ソワソワ、スリスリと餌の催促に余念がない。
で、餌を作っているときは足元にロックオン、餌場にセットすると我先にと飛んでくる。
だが、ロシアにお住まいのこの2匹の猫は違っていた。餌場に到達するまで、ほぼ同じ動きで同じ歩調で近づいてきたのだ。
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完全に一致しすぎててすごい!
今回がたまたまだったのだろうか?だがこのシーンを撮影しているということは、毎回心重ねているのだろうか?
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追記:(2020/06/28)コメントによるとこの猫たちは英国の飼い主さんと暮らしているPabloとBonesという元保護猫で共に軽度の小脳低形成症があるそうだ。
動きは少々ぎこちないけれど仲良しで息ぴったりな2匹は、普通の猫と変わらず、食べたり遊んだりを楽しんでいるという。
PabloとBonesの日常はInstagramのアカウント「pablo.and.bones」で日々更新されているので要チェックなのだ。
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記事全文はこちら:猫のシンクロ率の高さ!ほぼ同じ動きと歩調で餌場に向かう2匹の猫 http://karapaia.com/archives/52292219.html