猫を抱き上げたら「シャーッ!」驚いた飼い主、オペラで威嚇返し

猫と飼い主の威嚇対決 image by:twitter@klara_sjo
 飼い主男性は洗面所にいた猫を抱き上げた。すると、虫の居所が悪かったのか、飼い主に「シャーッ!」と牙を出して威嚇をした猫。

 猫ってそういう所あるよね。だが突然の「シャーッ!」に驚いた飼い主は、目には目を、威嚇には威嚇の対応をとったようだ。

 咄嗟にオペラを歌い始めたのである。これには猫もこの表情。

 たまたま機嫌が悪かったのか、抱っこされるのが嫌いなのかはわからないが、洗面所にいた猫は、飼い主に抱き上げられると威嚇モードに突入した。

 「シャーッ!」と牙をむき出しにして不機嫌さをアピールしたようだ。

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 「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」というネット上の常套句があるが、この家では猫と飼い主は同等の関係にあるのだろうか。

 威嚇され驚いた飼い主は、「オペラを大声で歌う」という技を発動。

 この突然の攻撃に猫はおもわずこの表情

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 猫はドン引きし、この対決は幕を下ろした。

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 この男性がオペラ歌手なのかどうかはわからないが、かなりの声量である。猫は音に敏感なため、この攻撃はかなりこたえたことだろう。

 だが、猫に威嚇をさせないための方法としてはあまり好ましくないとされている。

 シャーッと威嚇するのは猫が嫌がってる証拠。そういう時は手出しはせずに一歩引いて、猫に敬意をしめすことで信頼関係を構築していくことが望ましいとされている。

 猫の嫌がることをすればするほど、猫のツン度があがっていくことを覚えておいた方がよさそうだ。 

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