依存しないことに依存する。「反依存」の10の兆候

依存しないことに依存する。「反依存」の10の兆候
       

● / Pixabay
 人間は一人では生きていけない。誰かの支えがあって今日という日を迎えている。だが、特定の相手に過剰に心の支えを求めてしまうと「共依存」となる。

 共依存は、特に「人間関係」への依存を意味しており、他人に頼り切りになって、一人では生きていけなくなっている状態のことを指す。トラブルの元であり、社会生活を困難なものにしてしまう。

 とは言え、他者への依存は、あくまで程度問題で、健全なレベルならちっとも悪いことではない。たとえば仲間を信頼し、困ったことがあれば相談し、誰かと支え合うといった生き方は、むしろ好ましい結果につながるだろう。

 では「反依存(逆依存)」を知っているだろうか? 文字通りそれは、依存することを拒絶する共依存と真逆の状態のことである。 
【他人への愛着を拒絶し、頼ることに恥ずかしさを感じる「反依存」】

 「反依存」になると、他人を信頼せず、誰かと親しくなることを避け、他人から助けられてしまうと、さらし者になったような情けなさを味わう。ゆえに「回避性愛着障害」と呼んだりもする。

 その原因は、しばしば子供の頃のトラウマや、あまりにも早い時期から自立を強いられたといった経験に起因する。このために誰かに頼ることに強い抵抗を感じてしまうのだ。

 他人に頼らず、自立して生きるのは素晴らしいことだ。誰しもが自分で物事を決めて、自らの力で人生を切り開きたいと願っている。

 だが自立とは、自分の力できちんと生きていることに自信を持つことなのであって、必要なときに助けてもらうことを恥ずかしいと感じることとは違う。

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