
スコットランドに住む女性は悩んでいた。睡眠時間は足りているはずなのに、朝目覚めが悪い。疲れがとれていないことに。
もしかしたら夢遊病とか、なんらかの睡眠障害が起きているのかもしれない。そう思った女性は寝室に暗視カメラを設置して自分が寝ている時を記録することに。
するとすぐにその原因が明らかになる。犯人は猫だったのだ。
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Woman Realises Why She's Always Tired After Catching Culprit On Night Camera
【寝ても疲れが取れない女性、暗視カメラで睡眠状況を確認】
スコットランドに住むスージーさんは、きちんと寝ているはずなのに、朝起きると疲れない。何度か目が覚めている気がしていたという。
そこで寝室に暗視カメラを設置し、寝ている間の自分の状態を確認することにした。撮影した映像を確認してみると、まあ、なんということでしょう。
直ぐにその原因が明らかになったのだ。
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【原因は猫!】
暗視カメラがとらえたのは、スージーさんの布団にやってきて、何度も起こそうとするジンジャーの姿。
ジンジャーはスージーさんが起きるまで、肉球でトントンを繰り返す。
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スージーさんは無意識に起きて、ジンジャーの体を撫でてあげている。
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これが延々午後11時から午前3時まで繰り返されていたそうだ。そりゃ疲れがとれないわけだ。