1920年代、欧米女性たちの間で流行した「膝小僧」アート

1920年代、欧米女性たちの間で流行した「膝小僧」アート


 ファッションおよび美容業界は、トレンドが目まぐるしく変化していく。それらは、常に時代の精神を反映していると言っていいだろう。

 特に欧米では、1920年代には膝丈の短いスカートやショートヘアのボブカット、濃いメイクアップといったこれまでの女性らしい装いとは一転した「フラッパー」と呼ばれる新しい若い女性のファッションスタイルが流行した。

 この時期、今まで注目されることのなかった膝にも、焦点を当てたメイクや絵画がトレンドになったようだ。『Oddity Central』などが伝えている。
【膝に施す様々なアートワークがトレンドに】

 1920年代は、ファッションやヘアメークにおいて大きな変遷があった時代と言われている。

 スカートの丈が短くなり、シンプルでストレートなシルエットの「アール・デコ・スタイル」や、短いボブスタイルの髪型がトレンドとなった。

 ローウェストで膝丈スカートを着用する、いわばギャルソン・スタイルの女性たちが増えたこの時期、手描きの膝小僧アートが流行した。

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 デザインは、交際相手および好きな男性のイニシャルのような単純な文字から、花のモチーフ、風景、さらには詳細な肖像画まで多岐にわたり、水彩絵の具や油絵の具を使って自分で描く人もいれば、プロの芸術家に描いてもらった人もいたという。

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 1925年、当時のタンパベイタイムズには読者からこのような声が寄せられている。
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