コロナの沙汰も金次第?全世界を対象に、偽造ワクチン接種証明書の闇取引が横行するロシアのSNS

コロナの沙汰も金次第?全世界を対象に、偽造ワクチン接種証明書の闇取引が横行するロシアのSNS


 欧米では、デルタ変異株の猛威を受け、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書が必要となるケースが増えている。証明書がないと働けなかったり、飛行機に乗れなかったり、サービスが受けられなかったりするのだ。

 ロシアでは、モスクワ市などが飲食店員らに接種を義務付けたことで、証明書の需要が急増した。

 だがどうしてもワクチンを打ちたくない人もいる。ロシアでは、SNSを利用して、偽造の接種証明書やQRコードの闇取引が急増しているという。売買の相手はロシア人だけとは限らない。全世界の人が対象となっている。

ロシアのSNSで横行する全世界を対象にした偽造証明書の闇取引 ロシア発のSNS「テレグラム」を利用した、偽のワクチン接種証明書を発行する闇取引が横行している。

 セキュリティ企業「チェックポイント」社の調査部門が、テレグラムでの偽ワクチン証明書の闇市場に関する新たな報告を発表した。

 このプラットフォームを使って、全世界で偽のワクチン証明書を売りさばいているグループやチャンネルは2500以上あると推定され、前回3月の報告から257%も増加しているという。

 こうした不法な商品を販売するグループやチャンネルには、おびただしい数のメンバーがいる。平均10万人のフォロワーがいて、あるチャンネルなど45万人以上の定期視聴者がいるという。

 ワクチン証明書は、一通につき1万円前後で取引され(代金は暗号通貨で支払われる)購入の際には、どの国の証明書が欲しいのかを告げるだけでいい。
編集部おすすめ

当時の記事を読む

カラパイアの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ピックアップ

もっと読む

びっくりニュースランキング

びっくりランキングをもっと見る
お買いものリンク