俺が酔っ払ったのは店のせい。バーで喧嘩となり負傷した客、店を訴え裁判で勝訴。約6億円の損害賠償金請求

俺が酔っ払ったのは店のせい。バーで喧嘩となり負傷した客、店を訴え裁判で勝訴。約6億円の損害賠償金請求
 訴訟大国アメリカでは仰天するような訴訟が行われることがあるが、このほどテキサス州の男性が、数年前に起こったレストランバーでの喧嘩で負傷した原因が店側にあるとして、民事訴訟を起こした。

 店を酩酊状態のまま出た男性は、駐車場で店の客だった別の男性と喧嘩になり怪我をしたのだが、訴訟内容が驚くべきものだったにもかかわらず、男性は550万ドル(約6億円)の損害賠償金を巡る裁判で勝訴したという。

酔っぱらったのは店のせい。男性が訴訟起こす 今年5月17日、テキサス州に住むダニエル・ロウルズさんは、2019年5月に発生した出来事について、レストランバー「La Fogata Mexican Grills」相手に民事訴訟を起こした。

 その日、ロウルズさんはレストランバーでかなりのアルコールを飲んでおり、店の駐車場で客の1人だったロバート・ヘンリックソンさんと喧嘩になった。

 口論がエスカレートし、ロウルズさんは頭部外傷を負ったのだが、怪我の具合は深刻で後に身体的な衰弱を引き起こしたという。

 ロウルズさんは訴訟で、「自分が酔っぱらったのは店側の責任」とバーテンダーと経営者ルルド・ガリンドさんを非難し、損害賠償を請求した。

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550万ドルの損害賠償を巡る裁判で勝訴 今回、弁護士を通じて行われた訴訟の内容は下記の通りだ。
・店側は、客に過剰な酒のサービスを提供し続け、別の酩酊した客と一緒に去らせることを許可した。

・駐車場での負傷後、店側は救急車を呼ばなかった。

・バーテンダーが過剰な酒のサービスをしたのは、店の経営者が適切な訓練をバーテンダーに行っていなかったことが原因。

・駐車場は、客が酔っぱらった際に躓いたり転んだりする危険をもたらす可能性のあるものを排除し、安全であることを保証すべきだった。

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