image credit:airbnb.com
シュレックファンなら、映画に登場したシュレックが暮らす家に一度は泊まってみたいなんて思ったこともあるかもしれない。
今回、それをAirbnbが叶えた。
映画の家をそっくりそのまま再現した「シュレックの沼」で出迎えてくれるのは、お調子者の喋るロバ・ドンキーで、シュレックファンはもちろんのこと、そうじゃなくても現代版ツリーハウスでワクワクな体験ができそうだ。
スコットランドの大自然の中で味わう「シュレックの沼」 世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbが、スコットランドのハイランド地方にて、2日間のユニークな休暇滞在を提供する。
人里離れた場所にひっそりと佇む「シュレックの沼」は、シュレックファンなら歓喜の声をあげてしまう出来栄えだ。
2泊3日のゲストのホスト役で、ウェルカムマットを展開してくれるのは、シュレックの相棒でお調子者の喋るロバ・ドンキーだ。
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泥にまみれ、苔と濁った水に覆われたこのオアシスは、「村の生活から逃れ、自然の美しさを満喫するのに最適な場所」となる。
つまり、WiFiは使えないということだ。
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スコットランドの高地に佇むこの場所は、敷地内に散在する看板も含め、映画に登場するシュレックの家を見事に再現している。
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2泊の間、ゲストはお調子者の喋るロバ・ドンキーのおもてなしでリラックスして星空を眺めることができ、朝にはワッフルも提供されるという。
お調子者の喋るロバ・ドンキーは、このようにコメントしている。
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Shrek (2001) - An All-Star Ogre Opening Scene (1/10) | Movieclips現代版ツリーハウスで体験できること 伝統的なツリーハウスのデザインでは、木の上に家が設置されているが、シュレックの沼では、木全体が屋根の上に乗っていて、枝や幹は屋内の宿泊施設の壁に沿って伸びている。
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宿泊施設では、ゲストが以下のことを体験できる。
ちなみに、バスルームはメインのリビングエリアから20メートルほど離れた場所の独立した施設にあるそうだ。
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シュレックの沼があるアードヴェリキーってどんなところ？ シュレックの沼の宿泊施設は「アードヴェリキー（Ardverikie）・エステート」が独立して所有・運営している。
ハイランド地方ニュートンモア地区に位置するアードヴェリキー・エステートは、数年前にジェームズ・ボンド映画のロケ地になったほか、これまでにもイギリスのTV番組や、Netflixの人気ドラマ「ザ・クラウン」など、複数の撮影に使用されてきた。
この地域には、スコットランドで最も古く最も有名な鹿の森があり、1000頭以上の野生のアカシカが生息しているという。
野性味あふれる雄大な自然の中で過ごす2日間は、きっと素敵なものに違いない。
Airbnbは、一生に一度となるかもしれないこの体験を、無料で提供する。
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予約開始は10月13日から 滞在日程は、10月27日から29日まで。最大3名までが宿泊可能で、10月13日の現地時間午後6時（日本時間は14日の午前2時）から、こちらのサイト「https://airbnb.jp/shrek」で予約できる。
先着順のシステムを実施しているため、予約のスピードと運の強さが必要になりそうだ。
なお、Airbnbは「この体験はコンテストではない」とし、スコットランドまでの往復の旅費は、自己負担となるので要注意だ。
Airbnbは、ユニバーサル・スタジオ・ライセンシングLLCは、ドリームワークス・アニメーションのシュレックとロバのキャラクターの使用権を提供したことで報酬を得たこと、スコットランドで弱い立場の恵まれない子供たちに、養育と旅を通じて休息を提供しているHopScotch Children's Charityに1回限りだが寄付をすることを発表している。
References:You can now stay in Shrek's Swamp in the Scottish Highlands with this Airbnb/ written by Scarlet / edited by parumo
『画像･動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト（カラパイア）をご覧ください。』
シュレックファンなら、映画に登場したシュレックが暮らす家に一度は泊まってみたいなんて思ったこともあるかもしれない。
今回、それをAirbnbが叶えた。
来月、2連泊で3名までのゲストが招待される。場所は、手つかずのままの大自然が美しく、古城や湖など有数の素晴らしい風景が数多く残るイギリス・スコットランドのハイランド地方だ。
映画の家をそっくりそのまま再現した「シュレックの沼」で出迎えてくれるのは、お調子者の喋るロバ・ドンキーで、シュレックファンはもちろんのこと、そうじゃなくても現代版ツリーハウスでワクワクな体験ができそうだ。
スコットランドの大自然の中で味わう「シュレックの沼」 世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbが、スコットランドのハイランド地方にて、2日間のユニークな休暇滞在を提供する。
人里離れた場所にひっそりと佇む「シュレックの沼」は、シュレックファンなら歓喜の声をあげてしまう出来栄えだ。
2泊3日のゲストのホスト役で、ウェルカムマットを展開してくれるのは、シュレックの相棒でお調子者の喋るロバ・ドンキーだ。
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image credit:airbnb.com
泥にまみれ、苔と濁った水に覆われたこのオアシスは、「村の生活から逃れ、自然の美しさを満喫するのに最適な場所」となる。
つまり、WiFiは使えないということだ。
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スコットランドの高地に佇むこの場所は、敷地内に散在する看板も含め、映画に登場するシュレックの家を見事に再現している。
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2泊の間、ゲストはお調子者の喋るロバ・ドンキーのおもてなしでリラックスして星空を眺めることができ、朝にはワッフルも提供されるという。
お調子者の喋るロバ・ドンキーは、このようにコメントしている。
シュレックの沼は素敵で、とにかく美しい。ゲストをもてなすには最高の場所だよ。
僕が、この沼で何が好きなのか知っているかい？すべてだよ。生い茂った風景、質素なインテリア、素敵な岩、そう、全部さ。
ゲストがこの泥だらけの楽園を、自分たちの目で体験してもらうのが待ちきれないよ。
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Shrek (2001) - An All-Star Ogre Opening Scene (1/10) | Movieclips現代版ツリーハウスで体験できること 伝統的なツリーハウスのデザインでは、木の上に家が設置されているが、シュレックの沼では、木全体が屋根の上に乗っていて、枝や幹は屋内の宿泊施設の壁に沿って伸びている。
［画像を見る］
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宿泊施設では、ゲストが以下のことを体験できる。
・シュレックの「耳垢」でできたキャンドルの灯をともした部屋でリラックス体験とにかく、この2日間は、普段の忙しい日常を忘れて、自然の中でリラックスして過ごすというプライスレスな体験を味わうことができるのだ。
・シュレックが映画で食べていたパフェを食べながら休憩
・ダイニングの暖炉を囲んで物語を共有したり、夜遅くまでおしゃべり
・朝食には焼き立てのワッフルを（鬼のように）食べられる
・シュレックの沼の家で過ごす究極のプライベート宿泊体験
ちなみに、バスルームはメインのリビングエリアから20メートルほど離れた場所の独立した施設にあるそうだ。
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シュレックの沼があるアードヴェリキーってどんなところ？ シュレックの沼の宿泊施設は「アードヴェリキー（Ardverikie）・エステート」が独立して所有・運営している。
ハイランド地方ニュートンモア地区に位置するアードヴェリキー・エステートは、数年前にジェームズ・ボンド映画のロケ地になったほか、これまでにもイギリスのTV番組や、Netflixの人気ドラマ「ザ・クラウン」など、複数の撮影に使用されてきた。
この地域には、スコットランドで最も古く最も有名な鹿の森があり、1000頭以上の野生のアカシカが生息しているという。
野性味あふれる雄大な自然の中で過ごす2日間は、きっと素敵なものに違いない。
Airbnbは、一生に一度となるかもしれないこの体験を、無料で提供する。
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予約開始は10月13日から 滞在日程は、10月27日から29日まで。最大3名までが宿泊可能で、10月13日の現地時間午後6時（日本時間は14日の午前2時）から、こちらのサイト「https://airbnb.jp/shrek」で予約できる。
先着順のシステムを実施しているため、予約のスピードと運の強さが必要になりそうだ。
なお、Airbnbは「この体験はコンテストではない」とし、スコットランドまでの往復の旅費は、自己負担となるので要注意だ。
Airbnbは、ユニバーサル・スタジオ・ライセンシングLLCは、ドリームワークス・アニメーションのシュレックとロバのキャラクターの使用権を提供したことで報酬を得たこと、スコットランドで弱い立場の恵まれない子供たちに、養育と旅を通じて休息を提供しているHopScotch Children's Charityに1回限りだが寄付をすることを発表している。
References:You can now stay in Shrek's Swamp in the Scottish Highlands with this Airbnb/ written by Scarlet / edited by parumo
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