指揮者を知ればクラシック通。ベートーヴェン「運命」を聴き比べ


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「ジャジャジャジャーン」で有名な「運命」は、最も有名なクラシック楽曲の一つです。作曲したのはベートーヴェン。来年の2020年は生誕250周年のメモリアルイヤーとなります。

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ベートーヴェンの「運命」は1808年12月に初演されました。しかしこのタイトルは海外ではほとんど使わることなく「交響曲第5番第1楽章」と呼ばれています。そもそも「運命」というタイトルは、ベートーヴェンの弟子が「冒頭の4つの音は何を示しているのですか?」という質問をしたところ、「このように運命は扉を叩くのだ」と答えたことに由来しています。このエピソードに情緒的な感受性を持つ日本人が感銘し、「運命」というタイトルとして好んで使うようになったようです。そしてこの「運命」のあまりにも有名な冒頭の4つの音。これまでのクラシック作品で突然このように始まる演奏はなく当時はかなり衝撃的だったようです。今回はベートーヴェンの代表作である『交響曲第5番/運命』にフォーカス。ユニバーサルミュージック クラシック&ジャズ編成部の阿部香さんに、5人の指揮者による「運命」のそれぞれの楽しみ方について教えて頂きました。

※紹介動画は「運命」を演奏していないものもありますが、指揮者をご紹介する動画として掲載しています。

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