【この記事のポイントは?】
◆Netflixシリーズ『タッカンジョン』が3月15日に公開されることが決まった
◆『タッカンジョン』はチキンになってしまった娘を人間に戻したい父と、彼女に片思いする男を描いたコミカルミステリー追跡劇
◆劇中でキム・ユジョンは謎の機械に入りタッカンジョン(チキン)になってしまうミナを演じる
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[韓国エンタメニュース]
リュ・スンリョン、アン・ジェホン、キム・ユジョン主演のNetflixシリーズ『タッカンジョン』が3月15日に全世界に配信される。
『タッカンジョン』は謎の機械に入ってタッカンジョンになってしまった娘ミナ(キム・ユジョン)を人間に戻したい父親ソンマン(リュ・スンリョン)と彼女に片想いするペクジュン(アン・ジェホン)のコミカルミステリー追跡劇。映画『エクストリーム・ジョブ』『ドリーム』、ドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』のイ・ビョンホン監督が演出を担う。
劇中リュ・スンリョンは、タッカンジョンになった娘を取り戻すために奮闘する機械メーカーの社長チェ・ソンマン役、アン・ジェホンはミナに片想いするインターンのコ・ベクジュン役、キム・ユジョンは突然タッカンジョンになってしまったチェ・ミナ役を熱演する。またチョン・ホヨンは韓国最高の味コラムニストのホンチャとして特別出演し、力を加える。
公開されたティーザーポスターは、タッカンジョンになったミナを見て驚愕するソンマンとペクジュンの表情が目を引く。果たして2人の男は、タッカンジョンになってしまったミナを再び人間に戻すことができるのか注目が集まる。
共に公開されたティーザー予告編は謎の機械に入り、タッカンジョンになってしまうミナの姿から始まる。機械の扉を開けて入ったミナは立ち上る煙と共に姿を消し、タッカンジョンだけがぽつんと残る。タッカンジョンに向かってミナの名前を愛おしそうに呼びかけるソンマンとペクジュンの姿が笑いを誘う。
続いて「夢じゃない。気を抜くな」というベクジュンの言葉に、自分ではなくベクジュンの頬をつねるソンマン。果たして2人はミナを取り戻すことができるのだろうか。さらに「生き返らせろ」というペクジュンと、「パパが行くぞ」と意志を燃やすソンマンの孤軍奮闘は、彼らのドタバタな旅程を期待させる。
一方『タッカンジョン』は3月15日にNetflixを通じて全世界に配信予定だ。
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写真提供:Netflix
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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