“猫のプロ”が可愛すぎる! 犬とは違う「セラピーキャット」の能力とは?

“猫のプロ”が可愛すぎる! 犬とは違う「セラピーキャット」の能力とは?

■『すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒やせるのか』(著:眞並恭介)


猫好きな人はもちろん、猫が苦手な人にも猫の素晴らしい可能性が感じられる1冊です。収められたたくさんの猫の写真を見るだけでも心がとてもなごまされます。

ところでセラピーキャットってご存知でしょうか。セラピードッグはよく耳にしますがセラピーキャットというのは珍しいのではないかと思います。なにしろ猫といえば、気まま、自由さがその本領。猫好きの人にはその勝手さも魅力になっていますが……。一体そのような性格(?)の猫に本当のセラピーができるのでしょうか。

ところがいました。名前は「ヒメ」。この本の表紙になっている真っ白いメスの日本猫です。ヒメがどのようにしてセラピストになったのか、そして認知症や障害のある人たち、精神疾患の人たちのなかで立派にその役目を果たしている「プロのセラピーキャット・ヒメ」の姿を追った感動ノンフィクションがこの本です。

ところでセラピードッグになるにはなにが必要なのでしょうか。訓練・しつけをしっかりするということでしょうか。もちろんそれらは大事です。けれどより重要なことは「セラピーの場での動物の感情や判断力を信じる」ことなのだそうです。ですからセラピードッグに必須な条件は「忍耐力とアイコンタクト」であって、その2つを教えればいいのだそうです。さらに「セラピードッグとしては未熟であっても、普通の犬らしいところがかえってかわいがられて」スムーズな関係を結ぶこともあるそうです。言葉以前のふれあいによる共鳴、あるいは一体化ともでいうものでしょうか。


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