19歳♂×34歳♀の政略結婚物語が、極上の飯テロを発生中!『ながたんと青と』

『ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)』(著:磯谷 友紀)

「なんで! こんなに! 食べたいの!」……SNSで誰かがアップした美味しそうなごはんの写真に、真夜中でも涼しい顔で「いいね」を押せる女。そんな飯テロ耐性ありの人間と自負してきたのに『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』では完全にアウトで、何かとだし巻き卵を頻繁に焼くようになってしまった。

本作の舞台は戦後6年たった1951年の京都・東山。主人公の“いち日(いちか)”は料亭の娘で、ホテルの厨房で西洋料理のコックとして働いている。7年前に夫を戦争で亡くし、これから料理人として1人で自活してゆくと決めた34歳だ。

題名にある「ながたん」とは京都の言葉で「包丁」を意味する。夫が出征する前に託してくれた包丁はいち日の宝物だ。

19歳♂×34歳♀の政略結婚物語が、極上の飯テロを発生中!『ながたんと青と』


じゃあ「青と」ってなに? となるのだが、それはこちらの男性、“山口周(あまね)”を指している。

19歳♂×34歳♀の政略結婚物語が、極上の飯テロを発生中!『ながたんと青と』

周は大阪でホテルを営む家の三男。19歳。切れもので、辛口で、ものおじせず言いたいことをズケズケ言う若者で、そのあたりが「青いなあ」ということで青唐辛子の京都での呼び名「青と」だ。

物語はこの2人が見合い結婚をするところから始まる。いち日の実家は傾きかけた料亭を立て直すための経済援助が必要で、山口家はこの結婚を足がかりに京都にも進出したい……という家同士の事情による政略結婚だ。

19歳♂×34歳♀の政略結婚物語が、極上の飯テロを発生中!『ながたんと青と』


政略結婚ってむちゃくちゃタフだ。「15歳下」というインパクト大きめな年齢差に戸惑ういち日をよそに、デリケートな話もガンガン詰める。強い。が、年齢差以前にお互いあんまり噛み合っていない。

19歳♂×34歳♀の政略結婚物語が、極上の飯テロを発生中!『ながたんと青と』


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