汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都市内を走る、市民の足でもある京都市営バス『市バス』。最近は進化の一途、その機能的バリエーションも増えています。
進化し続ける市バスを集めました!
京都市内を縦横無尽に走る、市民の足であり、多くの観光客も利用する京都市営バス。通称『市バス』。つい先日、円町交差点で通り過ぎる市バスを撮影しようと一眼レフカメラで待ち構える『撮りバス』グループに遭遇。内心、市バスにそんなビジュアル的バリエーションあるわけないやろ、と思ってそれ以降注意して市バスを観察すると、意外と車両や行先表示に違いあり。
で、私もスマホではありますが、撮りバスしてみることに。
お馴染みのうぐいす色に緑のラインをあしらったデザイン。個人的にミドリスキーなので気に入ってます(笑)
保有車両数は平成29年3月18日時点で808両。その内訳はノンステップ型776両、ワンステップ型32両。現在はもっと増減あるかもしれません。また保有車両数808両の内、低公害・低燃費車両796両 (内,60両はハイブリッドバスと重複)、 その他12両となっています。
車両導入メーカーはいすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、日産ディーゼル(現在のUDトラックス)の国内4メーカー。外国メーカーは一切導入していないそうです。
最近では電光掲示板タイプも登場し、それも2色のものとフルカラーとあります。こちらは2色タイプ。
連続点灯してないってことですかね。扇風機が回転してる時、まるで羽が止まっているように見えるけど、ちゃんと回転してるみたいな。例え、これでよかったですかね(笑)
個人的にはこの方式のほうが下車する時にお財布忘れた!みたいなことにならずに済むのでうれしいですが、市バスは区間で料金が違う系統もありますから全車両統一は難しいのか。
こうして少し調べただけでも、そのバリエーションいろいろあり。普段あまり気にもとめずに利用してましたが。その変遷にも歴史あり。そんな視点で市バスを観察してみるのも面白いですね。
京都市営バス へのツイート
9/28 京都市バス 臨206系統(楽洛東山ライン)
—
2981(西賀茂) LNG-HU8JLGP
直営では西賀茂、九条、梅津に2台ずつ配備されているブルハイ
貴重なMT車ということもあり、実車教習にもよく使われています
今日は西賀茂の車が臨206へ
変わりやすい鬱陶しい天気でしたが、久しぶりに全幕撮りに走りました(笑 pic.twitter.com/PoqVbkgo9O