京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?

京都の南禅寺近くにある『ねじりまんぽ』はご存知ですか?「そんなん知っとるわい」という方もいれば、「何ぞや?」という方も多いのではないでしょうか?今回、「何ぞや?」だった筆ペン画家の最先端星人が『ねじりまんぽ』へ行ってきました。

【ねじりまんぽ】とは?

京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
京都の岡崎といえば、南禅寺や平安神宮、京都市動物園、他にも見どころが満載のエリアです。
その岡崎エリアに『ねじりまんぽ〗はあります。
京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
場所は地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約5分、南禅寺へ向かう途中にあります。
京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
こちらが『ねじりまんぽ』です。
そう、『ねじりまんぽ』とはトンネルのことです。
京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
『ねじりまんぽ』とは明治二十一年に完成した、長さ約2メートルのトンネルで、古い言葉でトンネルのことを『まんぽ』と呼ぶそうです。
京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
『ねじりまんぽ』の真上には蹴上インクライン(傾斜鉄道)があり、昔インクラインは琵琶湖疎水による大津~京都の船運ルートとして、台車に乗った船が通っていました。
『ねじりまんぽ』は、その重さに耐えられる構造として、トンネル内壁の煉瓦を斜めに巻き、トンネル自体もインクラインと直角にならないように、斜めに掘られています。

そのため『ねじりまんぽ』と呼ばれています。
京都にある『ねじりまんぽ』とは何ぞや?
トンネルの入口上部には、第3代京都府知事だった北垣国道が書いた扁額があります。

三条通り側には「見事な眺めと優れた考え」という意味の【雄観奇想(ゆうかんきそう)】の言葉が。
南禅寺側には「精神を集中して物事を行えば、どんな困難にも打ち勝てる」という意味の【陽気発処(ようきはっするところ)】という言葉があります。

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